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零福の斧爻|終末のワルキューレ46話考察

終末のワルキューレ
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零福の斧爻|天界をも破壊する暴威の斧?

零福の斧爻についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では終末のワルキューレ46話で零福が放った技、斧爻についての考察を、

  • 零福の斧爻|斧爻は零福そのもの?
  • 零福の斧爻|お前の思春期を受け止めてやる
  • 零福の斧爻|零福とダイバダッタ

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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零福の斧爻|斧爻は零福そのもの?

 

零福の斧爻についての考察!〜天界をも破壊する暴威の斧?〜

甲塚
甲塚

終末のワルキューレ第46話では釈迦に怨念と憎悪を剥き出しに闘う零福の禍々しい姿が描かれましたが、彼の神器の名が『斧爻』であり、それの特性も明らかになりました!

今回は斧爻と零福の今後について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!

 

斧爻は零福そのもの?

今まで神側代表として登場した神格は実在というか、神話や伝承において実際に語られている存在であり、その神器も神話や伝承のエピソードに因んだものでしたが、零福は『終末のワルキューレ』オリジナルの神格で、その神器も全くオリジナルのものであるはずです。

零福はアジアの神格である事は明らかになっていますが、住んでいたのは御社みたいな建物でしたから、大元は日本の神格なんじゃないかと思います。
おそらく、アジア全般を見ていたのではないでしょうか?
そう考えて、斧爻のモデルになりそうなものを調べてみてもそれらしいものは見つかりませんので、おそらく、怨念と憎悪による神の暴威の象徴として斧という破壊力がある武器が相応しいのと、『不幸』という言葉と繋がりやすいとして生まれたものなんじゃないかと思います。

その特性は、零福が感じた不幸を吸収し、巨大化していき、攻撃力を増していくというもので、第46話では振り下ろせば回避不能というレベルにまで巨大化しましたが、身体が小さく細身な零福が簡単に持ち上げられるという事は、零福自身には持ち上げられるような質量でしかないという事かも?
零福も民衆を救うために不幸を吸収していましたが、もしかしたら、斧爻は誰かが作り出したものではなく、零福の嫉妬心が生み出した零福から生まれた神器なのかも知れないですね…
いわば、零福の身体の一部のようなもので、その巨大さと破壊力は零福が感じている不幸から生まれるストレスそのもので、零福を倒すには、まず、この斧爻を破壊せねばならないような気がします。

しかし、おそらくは今使っている斧爻を破壊しても、零福の心を変えない限り、また新たに復活するなどするしそうな気がします。

もしくは、零福は『7つの大罪』を意味する文字が刻まれた珠を持っていますが、もしかしたら、斧爻は7つ存在したりするという可能性もありそうな気もします…

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