【終末のワルキューレ42話考察】ヒルデの祈りは誰に？｜ヒルデも神器錬成して果てるつもり？
ヒルデも神器錬成して果てるつもり？
ヒルデもワルキューレ13姉妹の一人ですし、人類側闘士は13人いるわけですから、ヒルデも無論、神器錬成するでしょうね。
しかし、人類側の総大将みたいな立場にありますから、ヒルデが神器錬成するのは最終第13回戦になるでしょうね…
まあ、それまでに人類が負けてしまっていたら、ヒルデはおそらく別の形で責任を取らされたり、罪に問われたりするかも知れないですが…
そもそも、ワルキューレ13姉妹も本来は神側の立場にあるはずですから、釈迦に裏切り疑惑が向いているように、ワルキューレ達も裏切り者だと言われても仕方ない事を、今やっているはずです。
本来ならば、人類だけで神に挑まねばならないはずですが、ゼウスは元々人間の戦士を導く存在であるワルキューレ達は役目を果たしているだけとして、黙認しているのでしょう。
ワルキューレ達がいないと、人類は神には全く歯が立たないわけですし…
甲塚はヒルデはシグルトと人類を守ると約束したか、全ての人類にシグルドのような想いをさせないとか、そんな約束とか誓いを果たす為に命を捧げて全てを始めたのではないか？
42話では少し疲れてしまい、その約束や誓いの相手に向かい、弱音を吐いてしまったのかも知れない…
しかし、ヒルデが祈りを捧げているシーンもありましたから、ヒルデの胸の中には、やはりそういう信じて止まないような大切な存在があるのでしょうね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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