終末のワルキューレ第37話ネタバレ｜暴風神ルドラ
暴風神ルドラ
そして現代、雷電為右衛門と激闘中のシヴァは友から受け継いだ全てを背負う故に、だれにもまけるわけにはいかねぇんだよと猛る！！
そんなシヴァの勇姿を黙って観戦している漢が一人…
その男にブラフマーが話しかける。
印度神界から消えた男、ルドラがそこにいた。
シヴァとの最後の戦いでつけられた左頬の傷は今も癒えないようですが、貫禄が増してちょっと男前が上がってますな！
ブラフマーの他にもアグニとヴァルナ、ヴィシュヌ、インドラの姿も！
ブラフマー達はコソコソ隠れず他のみんなとも一緒に観戦しようと言う気持ちがあるのでょうが、それを口にせずにただ一緒にいてくれると言うところが男っぽくて非常によろしい！
また、印度神界から消えた人間ながらも、再会してすぐに友達らしい砕けた話し方になるのは、彼らの間に確かな信頼関係があるからでしょうね！
また、ルドラ以下印度神界の全ての神々はシヴァの優しさと無邪気さ、強さに心服して慕っている事がめちゃくちゃ伝わってきますな！
受け継いだ1116の異名に懸けて負けるわけにはいかないシヴァ！
まだまだ全力ではなく、まだ奥の手は残していそうですが、それさ雷電とて同じ！
勝敗は全く予見できませんが、甲塚個人はシヴァを応援しています。
こんな優しいタイプのヤンキーは大好物なんですよね！
頑張れシヴァ！！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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