終末のワルキューレ36話ネタバレ感想考察｜夢は印度神界の天辺！
夢は印度神界の天辺！
顔面はもとより、頭も性格も悪そうなアシュラ神族の殺戮兄弟がシヴァとルドラの村をシメんと襲来！
ちなみに兄がシュンバで弟が二シュンバ！
語尾に『ズラ』とかぶら下げながらシヴァとルドラの名をダサい呼ばわりする小物丸出しの兄弟ですが、仏教においては降三世明王、勝三世明王という偉い仏尊様に関係が深い存在らしいです。
こんなキャラにして良かったのか？（笑）
で、無論の事、男の子ですからね、いきなり来た馬の骨に舐められたとあっては黙っていられません！
いきなり頭突きで、それはそれは丁寧にご挨拶！
てかシヴァは手より足より頭が出るタイプなんですなあ…
アグレッシブで甲塚大好きです！
で、ちゃんと挨拶したらね、向こうもキチンと、さらに丁寧に挨拶を返してくれます。
あっという間に囲まれてしまうもシヴァもルドラも楽しそう！
やっぱり挨拶って大事ですよね！
挨拶したらもうお友達ですからね…
みんなで楽しくダンスを踊ったんですが、みんな踊り疲れて、一人また一人と倒れていき…結局お開きになってシヴァとルドラはその余韻を楽しむのだった…（笑）
ルドラは親友であるシヴァに夢を語ろうとします。
笑うなと言われた余計に笑えてしまうもので、シヴァは『夢』というワードに反応して爆笑！
最後にはルドラの頭突きで黙らされてしまいます。
ルドラは笑われはしましたが、シヴァにはその夢を語っておきたいようです。
ルドラの夢は未だ誰も立った事がない印度神界の天辺に立つ事！
自分がどれほどの神（タマ）なのか試したいという事ですが…
神（タマ）て！（爆）
誰も見た事のない景色に夢を抱くルドラの目は幼い少年のような輝きを放ち、シヴァの心を刺激する！
ごめんなルドラ、笑わせて…
往く（いく）て！（爆）
それはさておき、こんなふうに誘われて拒否できる男などいないでしょう。
おそらく甲塚とて往ってしまうだろうと思います（笑）
シヴァは基本何かを受け入れるときには『しょうがねぇなぁ』のスタンスであるようですね…
シヴァは優しいイイ奴だと思いますよ、まじで！
ルドラの腕って…今のシヴァの腕ですよね…
今からもう悲しい展開になりそうな雰囲気が見てとれますが…
今はこの二人の成り上がり物語を全力で楽しみたいと思う気持ちでいっぱいです！
蛇足ですが、甲塚、過去記事にてシヴァについて考察してるんですが、そこでルドラという存在が何らかの形で登場するんじゃないかと書いていますが、当たらずとも遠からずでビックリしました（笑）
まあ、想像を遥かに超えるナイスキャラで、次回のルドラの活躍が楽しみです！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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