終末のワルキューレ35話ネタバレ！感想考察｜何故に日本語？
何故に日本語？
雷電は両腕の筋肉を肥大化させ、さらに締め付ける！
最強破壊神シヴァの腕は最後力士雷電の締め付けにより、嫌な音を会場に響かせる！
腕一本を完全に潰されたシヴァはたまらず悲鳴を上げる！
これほどわかりやすく悲鳴をあげたキャラクターって人と神合わせても初めてなんじゃ？
しかし、この人間っぽいところに非常に好感が！（笑）
シヴァは条件反射的に雷電の腹に前蹴りをお見舞いして雷電を引き剥がす事に成功しますが、代償として腕の肉をかなり持っていかれてしまった！
これが今までの経緯だったわけですな…
しかし、最強力士の握力どうなってんのコレ！
雷電は超筋外骨締廻により筋肉を制御し、自在に操る事ができるようになった！
故に、
その筋肉を腕に集中させる事によって神の肉体を握り潰せるほどの超超握力を発揮できたわけです！
会場は雷電有利だと言う見方が大勢をしめるような雰囲気になります！
しかし、『破壊神シヴァ』をよく知る神々の見解は違う！
オレ達の『シヴァさん』が人間なんかに負けるわけねぇし！
いや、この雰囲気…
この80年代の古き良き男くさい感じは…
なんだよぅ！ヒンズーの神々もヤンキーキャラだったのかよぅっ！
とりあえず『シヴァさん』は番長とか頭的な立場でヒンズーの神々のヒーローなわけだ！
ヴィシュヌ、ブラフマン、ガネーシャ、ハヌマーン、スカンダ、ドゥルガー、パールバティ的な奴らは皆シヴァさんの『身内』なわけだ！
てか、この旗！
なんで日本語なんだよ！
ヒンズー語とかサンスクリット語じゃ無いところがイカス！
しっかし！そらこんな曇りなき眼で勝利を信じられてたら腕の一本だめになろうとも…
シヴァさん、
やるっきゃないっしょ！！
勝つしかないっしょ！！
傷だらけになって一段と男前が上がったシヴァさんと、今は優勢に見える雷電の勝負の行方は…！？
次回、読むっきゃないっしょ！
第35話の内容は以上となるっしょ！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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