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親バカ青春白書1話あらすじに感想|福田監督の新作ドラマスタート

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親バカ青春白書1話あらすじに感想|内容への感想

 

内容への感想

親子関係に関して目を覆いたく、またみみを塞ぎたくなるような事件を見聞きする事が増えた昨今、今このタイミングで親バカというテーマを取り上げ、また福田監督作品という事で面白い事は誰もが予想したでしょうが、第1話終了時点では予想を遥かに上回ったのではないでしょうか?(笑)

甲塚的に、このドラマは親バカをテーマにしていながらも、オッサンがヒーローになる物語でもあるように思えます。

また、1人のオッサンの再生の物語でもあるのではないかと…

ガタローは東大出身で若くして小説を大ヒットさせたが、今のところそれ一本のみの一発屋であり、学生結婚した大好きな妻も若くして失っている。

生き甲斐は娘のさくらだけだと言える…

ガタローの親バカはさくらへの依存であるように思える。

物語が進むうちにさくらも自立していき、ガタローは親離れを強いられるようになると思われますが、それがガタローの再生に繋がっていくのだろうと、第1話を観て、そんな事を感じました。

笑いの面においても、甲塚は冒頭の一、二分で三笑いしてしまうくらいキレキレで、やはりムロさんは偉大だなと感じさせられました(笑)

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