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半沢直樹2最終回ネタバレ10話のあらすじと感想|魂の1000倍返し蓑部を直撃!

TV番組感想
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半沢直樹2最終回ネタバレ10話のあらすじと感想|中野渡頭取、白井議員、大和田それぞれの正義!

 

半沢直樹2最終回ネタバレ10話のあらすじと感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、2020年9月27日放送予定の半沢直樹2の10話最終回へのあらすじの予想や期待を込めた感想などについてを、

  • 半沢直樹2最終回ネタバレ10話のあらすじと感想|第10話のあらすじについて
  • 半沢直樹2最終回ネタバレ10話のあらすじと感想|内容への感想
  • 半沢直樹2最終回ネタバレ10話のあらすじと感想|芝居への感想

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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半沢直樹2最終回ネタバレ10話のあらすじと感想|第10話のあらすじについて

 

甲塚
甲塚

15分拡大の第9話ラスト、半沢は信頼していた中野渡頭取までが妖怪・箕部と結託している事実を知り、愕然となりながら、その鋼の精神は折れず曲がらず、銀行と国民を欺き私利私欲と保身を優先する箕部、中野渡、大和田に対して『三人まとめて千倍返しだ』と宣戦布告しました!

今回は最終回となる第10話のあらすじと期待を妄想もまじえて書かせて頂きます!

そして第10話!
第9話と同じく15分拡大となる最終回の75分は国民的ドラマの名にふさわしい『伝説の75分間』となりました!

視聴率はなんと32.7%だったようですね!すごい!!

第10話のあらすじについて

伊勢志摩ステートから箕部への金の流れを記した証拠は中野渡と大和田によって箕部の手に渡ってしまった!
半沢は三人の所業に怒りを爆発させ千倍返しを宣言するが、帝国航空債権回収の担当から外され、さすがに意気消沈するが、森山と瀬名の励ましにより再び立ち上がり、盟友渡真利と共に紀本の行方を追い、居場所を突き止めるが、半沢はそこで衝撃の事実を知る事になる…
しかし、中野渡頭取が債権放棄を認める認める会見の日は間近に迫っていた。
半沢はそのタイムリミットまでに箕部の不正を暴き出す事ができるのか…?

というのが第10話のあらすじみたいですが、甲塚は中野渡頭取、大和田、紀本にもバンカー魂は息づいていると信じたい。
故に、ただ長いものには巻かれろというのではなく、全ては何かを守るための行動だったという事にならないかと思いたい。
しかし、結局罪は罪で、千倍返しは免れないと思います…いや、免れてはいけないと思います!
また、予告では半沢が銀行を辞めるみたいなシーンがありましたね…
あの半沢が辞めるのなら、それは敗北ではなく勝利した証だと思う。
正義を貫いた故に銀行に多大な被害を与えてしまう故、責任をとって辞めるのか?
しかし、銀行内には敵も多いが味方もいる!
結局は辞めさせてもらえないのではないかと思いますね!

放送終了後の最終回10話のあらすじ

中野渡頭取の裏切りは半沢とその仲間達の心を掻き乱していた。
箕部は大和田とともに白井に対し銀行は債権放棄を受け入れる意思を説明する。
半沢は出向になる事も明確となり、箕部は半沢をただのバカと呼び勝ち誇る。
半沢は同情で竹刀を振っていたが、そこに瀬名と森山が現れ半沢に戦えと竹刀をまじえて激励する!
三人は疲れ果て同情で川の字になり語り合い、半沢は相手が誰であろうと立ち向かうという!
そこに渡真利が現れ、紀本が戻ってきたという。
半沢は銀行に戻るが、紀本は大和田が匿っていた。
大和田は半沢はもう終わりだ『グッバイDeath』というが、半沢は渡真利と共に紀本が隠れているホテルを襲撃し、半沢は紀本を追求!
箕部の金の流れを握るのは箕部と第一秘書だという。
半沢は黒崎に伊勢志摩ステートの社長に話を聞けないかと尋ねるが、黒崎はそれで飛ばされたという。
箕部は現金を隠しているのではないかと言う事になる。
半沢は笠松に電話する。
半沢は笠松に箕部の隠し口座を見つける手助けを頼むが、笠松は白井大臣は立派な政治家であり、彼女を守る為に箕部に従っているのだと言う。

半沢は白井大臣と乃原を急襲し、箕部の悪事を知らない白井大臣に箕部の疑惑を印象づける。

白井大臣は人目を忍び半沢の自宅で半沢と話をする。
白井大臣のファンである半沢の妻・花は白井大臣に『誠実』を意味する桔梗の花を手渡し、この国をよろしくお願いしますという。
白井は箕部の不正について半沢から説明を受ける。
そこに箕部から白井に電話が…
箕部は今から総理大臣と話があるからと召喚される。
半沢には人事部から電話が来て出向を匂わされる。
花は半沢にまた出向かと尋ねられ、半沢はそれで済まないと答えると、花はこんなに頑張ってきていらないと言われるなら辞めてやれと言われる。
花は半沢にリンドウの花を手渡す。
リンドウの花言葉は『正義』!

半沢は頭取に呼び出され、半沢は頭取に非礼を詫びる。
半沢は頭取と大和田が箕部に従っているのは箕部の懐に飛び込み不正の証拠を掴む苦肉の策だろうと尋ねるが、頭取はそうだと答える!
頭取は大和田の不正が暴かれた時に大和田を降格で済ませたのは大和田は情により道を踏み外したがバンカーとしては超一流の為。
また頭取は半沢こそ未来の頭取だと見込み試練を与えて鍛えていたが、力足りず箕部から守りきれなかったという。
しかし、半沢はまだ終わっていないという!

頭取、半沢と大和田は白井大臣に箕部の不正をあばくための協力をこう。
頭取は白井大臣に帝国航空再建に債権放棄は必要かと尋ねるが、白井はノーと答える。

そして債権放棄の記者会見当日…
そこに中野渡頭取に代わり、半沢が現れる!

箕部は出て行けというが、白井は頭取の代理で来たのだろうから話を聞きましょうと箕部を制止する。

頭取と半沢は、白井に自殺に追い込まれた牧野副頭取の真実と箕部の不正について語っていたのだ。
半沢はこの国の未来の為に力をかして欲しいと懇願し、自分の進退をもかけるという!
白井は腹を決め、半沢達への協力を約束していたのだった!
そのあと、半沢は改めて担当にされ銀行の代表を任されたのだ!

そして半沢は記者会見の場で銀行は債権放棄を受け入れないという結論を答える!

乃原と箕部は世論を無視するのかと言うが、半沢は相手にせず白井の意見を述べさせる!
白井はタスクフォースの意見は銀行の再建案の丸写しでタスクフォースは全く役に立たなかったと言う。

半沢は改めて債権放棄を拒否するといい、箕部の不正を語り始める。
半沢は銀行の悪事を認めながら、箕部の錬金術を説明し、金は口止め料と箕部の私利私欲に消えていた。

その証拠をもって現れたのは大和田!

30分まえ…白井と笠松は森山、瀬名と協力し箕部の隠し口座を発見、その情報は黒崎に渡り、大和田へ…

そして今、半沢へ!

半沢は明確な箕部の不正を一つ一つ明らかにし、説明し、箕部に解答を求める!

逃げようとする箕部を、白井も追い詰める!

半沢は全国民の意思を代弁し、箕部に心の底から詫びて下さいと叫ぶ!
白井も箕部に謝罪しろという!

逃げ場をなくした箕部は無言で土下座し、記者会見場から逃走する!

箕部という妖怪がばらまいた呪いは、今全て解かれた!

箕部は逮捕され、乃原は弁護士会追放。

白井は大臣と議員を辞し、無所属議員としてやり直す事になり、笠松が白井の秘書になりたいという。

呪いから解放された頭取は辞任し、愉快なバンカー人生だったと半沢に語る。
半沢も辞めるというが、中野渡は半沢の罪まで背負ってやめたのだ。
しかし半沢はケジメをつけるために銀行にはいられないと決意を変えない。
大和田は中野渡の命で犯罪に退職願いを返そうとするが、半沢は辞めるという。
しかし大和田は半沢に逃げるのかという。
大和田はこの銀行はもうダメDeath辞めるというが、半沢はまだ立て直せるという。
大和田はそういうのだったらお前が頭取になって立てなおせ!
大和田と半沢は互いに感情をぶつけ合って勝負するという。

大和田と半沢の男と男の戦いは形を変えて、まだ続くのだ!!

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