四皇とロックスとゴッドバレー|Dを知るD
Dを知るD
ルフィの祖父ガープは明らかに何らか普通なら知り得ないような知識を持っているように感じられます。
甲塚は『D』の意味を知っているように思えてならない…
ガープならロジャーから聞かされている可能性もありますが、そうだったとしてもガープはそれを誰にも漏らさないと思えます。
しかし、ガープはゴッドバレー事件以前から天竜人を毛嫌いしているようで、またドラゴンは明確に天竜人に敵対しています。
ガープやドラゴンというか、モンキー家には代々『Dの意思』の意味が語り継がれていたりしたのでは?
また、同じようにロックス家にも伝わっていたとか…
名前にDを持つ人間はあまりそれを隠さず意味も知らずに世間的にDを名乗っていたりしますが、ローのトラファルガー家ではDは忌み名として隠していたようです。
しかし、名前にDを持ちながらその意味が全く受け継がれていないというのも納得しづらいので、ちゃんと受け継いで代々継承している一族がいた方が自然かとめ思えます。
ロックス家とモンキー家にのみ、Dの意味が継承されてきた…
しかし、意味は語られながらも時代時代で『解釈』は変わりゆく可能性はあり、ロックスはその『解釈』を間違えたために歴史から消え去る事になったのではないか?
そういう意味では『早すぎた』ロジャーも形は違えどロックスと似たような運命を辿ったのかも知れない…
待つ事も、Dの意思の意味合いの一つであったのかも知れませんな…
そう言えばセンゴクもDについて何か知っているようですが、ガープ共々今の世界の行先がある程度見えているんでしょうな…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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