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四皇とロックスとゴッドバレー|ワンピース985話考察

ワンピース考察
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四皇とロックスとゴッドバレー|ロックスがタブーの知識が大海賊時代のもとになった?

 

ロックスがタブーの知識が大海賊時代のもとになった?

ロックスは世界政府のタブーとしている事を触れすぎ、またテロリストのように世界政府に牙を向いたと言いますが、元々何かで知っていたか、そういう活動の中で知り得たのか、都市伝説のように語り継がれていただろう『古代兵器』や『最果ての島』にある『お宝』の『実在』を確信したのでしょう。

しかもそれは、かなり確信に近い知識だったのではないかと思われます…

ロックスはそれを『儲け話』というエサにして海賊を集めてロックス海賊団を組織したのでは?

ロジャーは地道な航海によってゴッドバレー事件の前年くらいにロードスター島にたどり着いたが、そこが最果てではないと知り得た…

その直後にゴッドバレー事件が起こっているわけですから、ロックスが持っていた知識がその後のロジャーの『最果ての島』を目指す航海の指針になった。

つまり、ロックスはポーネグリフが持つ意味に早くから気づいていたのではないか?

しかし、古代文字の解読が不可能だった、とか?

ロジャーはゴッドバレー事件後10年以上かけて、ようやく古代文字の読み書きができるおでん様に出会えたわけですが、それもロックスによる影響が大きかったのではないかと思われます。

故に、ビッグ・マムやカイドウ、また金獅子が古代兵器などの知識を持っていても不思議ではなかったと思われます。

また知識はロジャーからシャンクスに引き継がれたり、黒ひげは白ひげから受け継がれたか、そもそもロックスの血縁者であった可能性もあると甲塚は考えています。

やはり大海賊時代の到来はロックス無しに無かったんじゃないかと思えきます。

 

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