雷ぞうVS福ロクジュ！｜過去からの因縁の決着はどうなる！？

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この記事ではワンピース1012話以降の考察として雷ぞうVS福ロクジュについてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

雷ぞうVS福ロクジュ！｜天才忍者・雷ぞうの強さ

甲塚

ONE PIECE第1012話以降の展開で気になる事の一つが天才忍者・霧の雷ぞうと御庭番衆隊長・福ロクジュの因縁の対決がどうなるか、です！

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

赤鞘九人男の一人、雷ぞうの強さについてはまだまだ未知数だと言えるでしょう。

今まで本格的に戦闘をしたのはカイドウとの戦いのみであり、相手がカイドウだからこそ最後には金棒でボコボコにされてしまいましたが、『巻々の術』には度肝を抜かれた読者の方々も多かったのではないでしょうか？

万物を巻き取るという巻物にカイドウのボロブレスを巻き取り、その巻物をカイドウに巻き付けてボロブレスをそっくりそのまま返してしまうのですから、それはもう魔法とか悪魔の実の能力と同じようなものであり、忍術の枠からは逸脱しているんじゃないかと思えるほどに強力なものでした！

甲塚思うに、雷ぞうが『天才』だと言われたのは、『巻々の術』のような超忍術を自分で考え出して実現してしまえるからだったんじゃないかと思います。

つまり、雷ぞうにしか使えない強力な忍術を複数持っている可能性が高いかも知れない！

また、カイドウとの戦いを見ても忍術や体術だけでなく剣の腕前も他の赤鞘に劣らぬ物を持っているんじゃないかと思います！

しかし、福ロクジュはそんな天才忍者の『ライバル』だったようですから、福ロクジュは別のベクトルで強力な忍者だった…？