【ワンピース966話考察】おでん様とポーネグリフと古代文字|おでん様が使った道具は?または認識機能ありか?
おでん様が使った道具は?または認識機能ありか?
ポーネグリフといえば、大砲の直撃を受けても傷一つつかない石のようか材質で作られたもので、普通は文字を刻む事なんかできないはずですよね?
しかし今回、おでん様は普通にノミと金槌で文字を刻んでいるように見えます!
道具が特殊なのか?
金槌は何でもよいとして、ノミは特殊でないと納得がいかない!
光月家には、ポーネグリフより固い素材で作られた道具が代々伝えられてきたのか?
しかし、そんなものなら国宝級の扱いを受けて大事に保管されているでしょうし、いかにおでん様と言えども、おいそれと持ち歩いたりはしないでしょう。
甲塚は以前ポーネグリフには意思があるのではないかという記事を書いていますが、もしかしたら道具など関係なく『光月』の人間である事を識別できる機能がポーネグリフには搭載されているのかも知れない。
壊せないという事は、誰もポーネグリフの内部を実際に確認できた人間はいないはず。
生物的であったり、機械的であったり、ただの恐ろしく固い石であったりと、その正体が何であったとしても、光月家の人間であると認識できたなら、文字を刻み込めたり破壊できたりするのかも知れない。
また、おでん様が古代文字を読み、また書く事ができる事が今回ハッキリと描かれ、それがモモの助き受け継がれなかった為、現代においてロビンの存在がますます重要になっていくように思われます。
ロビンがオハラのバスターコールから生き残れたのも、運命がそうさせたように感じられますな。
この記事でのご紹介は以上になります。
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