カイドウも生まれながら怪物だった！｜故郷ウォッカ王国に裏切られた過去！
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この記事では、ワンピース1049話の考察として、カイドウの少年時代からカイドウも生まれながらの怪物であった事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウも生まれながら怪物だった！｜ウォッカ王国について
カイドウも生まれながら怪物だった！故郷ウォッカ王国に裏切られた過去！
ONE PIECE第1049話では、カイドウの少年時代の過去が描かれていますが、カイドウは故郷に裏切られているような雰囲気ですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
ウォッカ王国について
カイドウはウォッカ王国という国の出身であると明らかにされました。
カイドウは北の海出身ですから、ウォッカ王国は北の海にある国だと思われますが、見たところ、国の名前からして寒い地方にある国であるとイメージされますが、極寒の国というわけではないようですね…
ウォッカ王国は世界政府加盟国であるようですが、大した産業などもないような雰囲気で他の国と戦争をして、勝つ事によってお金を奪い、それを天上金として支払っていたようですが、それ故にウォッカ王国にとって戦争は最大のビジネスであり、国家の存続には欠かせないもので、戦争をやめる事ができない戦争国家になっていたようです。
国自体が海賊みたいな雰囲気ですが、ONE PIECE世界にはずっと戦争を続けている国は少なくないようですから、ウォッカ王国のような国は珍しないのかも知れません…
また、天上金を支払う事ができても、おそらくは豊かな国ではなく、ウォッカ王国は天竜人達に貢ぐ為に戦争を続けているようなもので、国家としての『人権』を守る為でもあったようですが、結果として天竜人によって生かされている家畜みたいな存在であり、まさに負のスパイラルというものから抜け出せない国だったようです…
甲塚は過去に天竜人達は天上金制度や非合法に武器を手に入れてCP機関を使ってそれを各国に売り捌いたり、戦争が起こるように仕向ける事にによってウォーゲームやギャンブルとして娯楽にしていたり、また、それによって更なる利益を得て栄耀栄華を満喫しているのではないかと書かせて頂いていますが、ウォッカ王国を見るに、本当にそんな事をやっていても全くおかしくないなと感じましたね…
そのウォッカ王国の最大の戦力として機能していたのが、まだ幼い少年兵カイドウだったようですが…
