【ワンピース967話以降考察】ロジャーの夢そしてルフィの夢｜束縛拘束ばかりのリアル社会を投影したONEPIECE世界

【ワンピース967話以降考察】ロジャーの夢そしてルフィの夢についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース966話の内容を受け、967話以降の考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

【ワンピース967話以降考察】ロジャーの夢そしてルフィの夢｜ロジャーの夢について

ONE PIECE 966話では、不明瞭ですが、ロジャーの夢のような人生の目的が語られたようです！

それは明らかにまだ小さな子供だったルフィがエースとサボに語った夢と同じものであると思われます！

今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます！

ロジャーの旅の目的は莫大なお宝を手に入れる事であるようですが、それを手に入れた上で更にその『夢の果て』が存在するようです。

またロジャーは『世界一』にもこだわっているように見えます。

また、ロジャーは金獅子のシキに『支配には興味がない』と語っていました。

総じてシンプルに考えてみるに、ロジャーの夢とは…

『莫大なお宝を手に入れ、名実共に世界一の海賊となり、その有り余る名声と財産を持って、世界の支配者たる天竜人から世界を買い取り、完全自由な世界を作り上げる』

なんじゃないでしょうか？

仮に世界を買い取ることができたとしても、誰かが誰かを支配する事がない世界を作る事なんて可能なわけがない！

白ひげはそれでロジャーを笑ったのかも知れない。

まさにガキの夢と言えばそれはまさにその通りです。

しかし、それを聞いたおでん様は心底度肝を抜かれていました。

これは完全に甲塚の妄想なんですが、ロジャーの言葉からは甲塚的にはこれしかないような気がするんですよね…