ワンピース1070話ネタバレ！｜黄猿エッグヘッドに到着！ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

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ワンピース1070話ネタバレ！｜感想に1071話

ワンピース1070話はここまででしたが、1070話では悪魔の実の事について色々とわかりましたね。

ゾオン系は人工的に作る事も可能。

パラミシアは血統因子さえ入手できればその能力を使う事が出来るグリーンブラッドという血液を作れる。

しかしロギアだけはむずかしいとベガパンクからの言及がありました。

そして覚醒ルッチと現在のルフィにかなりの力差があることも確認できましたね。

ワンピース1071話ではおそらく黄猿＆CP-0VS麦わら海賊団＆ベガパンクの島脱出をかけた一戦が開始されそうですね。

セラフィムが現在、CP-0の指揮下になってしまったのでかなり海軍側の戦力も厚みをましましたが四皇ルフィの麦わらの一味もかなりの戦力。

1071話以降…誰が誰と戦う事になるのか非常に楽しみです。

グリーンブラッドという全く新しい要素が出てきましたね…
シャークの初登場の際に、すでにピタゴラスが『GB増量』と少しだけ口にしていました。
少し気になってはいたのですが、今回クローズアップされた事から、おそらく今後の展開で重要な要素になってきそうな気がしますね…

能力者の能力を伝達している事から、その成分のほとんどは悪魔の実という不自然な存在から生じている事になるでしょうし、それは本来、自然界には生まれるはずのない、科学という力を持つ人類にしか生み出せないものであるはずですよね…

気になるのは、グリーンブラッドによって能力を得ているセラフィム達にも海に嫌われるというデメリットがあるのかどうか…

彼らの肉体のベースはルナーリア族だと思いますが、ルナーリア族は自然界のあらゆる環境で生存可能だという事でしたよね…
また、ベガパンクは史上最強の人類だと言っているわけですが、最強の人類が海という弱点を持っているといるとしたら、それは最強だと言えるのかと疑問に思います。

最強というのが単純に戦闘能力だけを指しているなら、それはそうだろうと認めざるを得ないと思いますが、もし、デメリットがない悪魔の実の能力者というのであれば、それは本当に最強人類を名乗っても納得できますよね…

ルナーリア族の身体のルールもそのまま受け継いでいるなら、それも弱点になり得るようには思いますが、セラフィム達に明確な弱点が存在するのかも注目ですね！

扉絵からステューシーがMADSメンバーだった可能性が出てきていますが、だったとしたらステューシーは元々仲間だったベガパンクを消そうとしている事になりますね…
元々スパイだった可能性もあるわけですが、だとしても科学者としてMADSメンバー並みの才能が必要だったでしょうから、ステューシーはかなり有能な人物だという事になる…

もしかしたら、普通の人間じゃないんじゃないかとも思えてきますが、ベガパンク本体と直接対面する展開はあるのか？

また、もしかしたらステューシーは本当は総監であるルッチよりも立場が上だったりする可能性も感じますね…

CPには孤児だけでなくカリファやスパンダムのように貴族なんかの高い身分出身の諜報員もいますから、もしかしたら天竜人関係だったりする可能性も？

神の騎士団とか…

エッグヘッド編では天竜人達についても色々と新しい事実が明らかになりそうな気がするのですが、それは黄猿ボルサリーノが来てからになりそうな気がします。

ボルサリーノは島にルフィ達がいるという報告がある前からエッグヘッドにむけて出航していたようで、それには何か天竜人達によるインポを感じます。

CP-0を送っているわけですから、ボルサリーノの艦隊なんか行く必要はないわけですし、ルフィ達の件が無くても行われている事であるはずですから、やはりおかしい…

天竜人達はもしかしたら、やはり元々エッグヘッドを滅ぼすつもりなのではないかとも思いますね…

彼らにはセラフィム以外のベガパンクの発明は全て不都合だったりするのかも知れない…

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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