ツキミ博士とベガパンクの関係|二人は月の民の末裔?
二人は月の民の末裔?
バルジモアという国には天才を生み出す土壌があるのかも知れないですが、ツキミ博士とベガパンクの頭脳は異質な気がします。
ベガパンクの頭脳は500年先をいっているという事ですが、ベガパンクは確かにオーバーテクノロジーとしか言えないような発明をしています。
甲塚はツキミ博士とベガパンクは師弟関係ではなく、親子関係か同じ一族という可能性もあるかと思います。
その血統は、もしかしたら遡れば月の民に行き着くような、月の民の末裔だったりするのかも?
月の民がもし、基本的に青色の星の人間達より遥かに優れた頭脳を持っていたなら、それは知識と共に受け継がれてきた可能性もあるかと…
ツキミ博士がバルジモアで生まれ育ったかどうかもわからず、もしかしたらカラクリ島は元々ツキミ博士と同じ一族が住む島であり、何かあってツキミ博士とベガパンク二人だけになってしまい、ツキミ博士は友達ができないベガパンクを不憫に思ってバルジモアへ移住したのかも?
ツキミ博士はバルジモアの人々にも素性を明かしておらず、ベガパンクにも明かしていない…
ベガパンクほ自分が月の民の末裔だとは知らないというような状況かも?
もしかしたら、二人は世界に関わってはいけない立場の人間だったりしたのではないかとも思いますね…
甲塚はエッグヘッド編でツキミ博士という何かの伏線の回収はあるだろうと思っているのですが、その時が非常に待ち遠しく思います。
そろそろ月と青色の星の歴史のつながりに言及して欲しいと思うので…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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