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クローバー博士!世界政府に刃向かい続けた男!|ワンピース1066話以降考察

ワンピース考察
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クローバー博士!世界政府に刃向かい続けた男!|クローバー博士が望んだものは!?

クローバー博士!世界政府に刃向かい続けた男!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1066話以降の考察として、世界政府に刃向かい続けた男クローバー博士が望んだものは何だったのか?という事についてを、

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以上の項目に沿ってご紹介しております。

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クローバー博士!世界政府に刃向かい続けた男!|信念の冒険考古学者

 

クローバー博士!世界政府に刃向かい続けた男が望んだものは!?

甲塚
甲塚

第1066話のベガパンクの話から、オハラの考古学者クローバー博士が壮絶な人生を送った事が明らかになりましたが、彼が真に求めていたものとは?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

信念の冒険考古学者

クローバー博士は若い頃に仲間を引き連れ世界中を周り、貴重な文献を集めてまわったようですが、それも世界政府の法によって禁じられていたのか、10度逮捕され投獄された経験があるようですね!

まるでカイドウのような壮絶な経験ですが、クローバー博士はどのような信念を持って、そこまでの活動をしていたのか…?

ベガパンクの回想で書かれたクローバー博士の船はルフィ達のメリー号よりも小さな物であるように見え、グランドラインや新世界でなくても充分に危険な海をそれで航海していたという事は、かなりの航海術を持っていたように考えられますし、かなりタフであったり優れた戦闘能力を持っていないと生き延びる事すら難しかったんじゃないかと思えますので、若い頃のクローバー博士は並みの海賊達よりも強い男だったのは間違いないと思います。

ドラゴン、ベガパンクとはその航海の途中で出会ったんじゃないかと思いますが、オハラ事件の後に二人がオハラに花を手向けに行っている事からも二人に大きな影響を与えているでしょうし、ロビンの過去編からも感じられますが、非常に魅力的な人物であり、何か非常に強い信念の元に歴史の真実を解き明かそうとしていたのではないかと思います。

10度も投獄されて終身刑や処刑に至っていないのは、クローバー博士にそれだけ人望があり、世界政府も迂闊な処断はできなかったからじゃないかと思いますが、普通なら10度も投獄されたなら心が折れて諦めてしまうものでしょうが、一体、何がそれほどまでにクローバー博士の心を掻き立てたのでしょうか?

考古学者としての純粋な探究心だったのは間違いないと思いますが、ドラゴンとベガパンクが影響を受けているらしき事からも、それ以上の何かがあったようにしか思えない…

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