ツキミ博士とベガパンクの関係｜ツキミ博士とベガパンクは師弟関係？
ツキミ博士とベガパンクは師弟関係？
ツキミ博士はバルジモアを離れ、カラクリ島という島でスペーシー達を作るまでは一人で生活していたっぽいですが、カラクリ島からは月が近いようで、カラクリ島は青海ではなく白々海の空島の一つだったんじゃないかとも思っています。
カラクリ島にはちゃんとした大地があったようですが、もしかしたら何らかの技術を使って地上から大地ごと移住したのではないかとも思いますが、カラクリ島がどこであろうと老人がわざわざ一人で生活するには何か事情があったはずですよね…
スペーシー達はおそらくツキミ博士が話し相手が欲しいから作ったんじゃないかと思いますが、なぜか月の古代都市に残されていたロボット達に似ている…
月のロボット達との差は、彼らが同じ衣装を身につけ背中に翼があるくらいですが、ツキミ博士が月が大好きだったということから、やはり月の文明との繋がりを感じます…
それらの事から、ツキミ博士もベガパンクと同じくオーバーテクノロジーを持った天才でありながら、おそらく人間嫌いだったんじゃないかと思います。
一人で生活していたのは、自分の才能を人間達が悪用するのを恐れたのではないかとも思いますが、ベガパンクはおそらく優しい人物でありながら世界政府に協力して兵器作りに没頭してきた雰囲気…
二人の天才は真逆の行動をしているように思いますが、バルジモアではベガパンクは英雄として扱われているようですが、ツキミ博士の情報は無いような雰囲気でした…
甲塚はツキミ博士とベガパンクは師弟関係だったんじゃないかと思います。
ツキミ博士は科学で世界を変えてはいけないという思想を持っていたが、ベガパンクは科学でもっと快適で平和な世界に変えようとしたとか…
ツキミ博士はベガパンクの才能は自分を上回っていて、ベガパンクが世界を変えようとする想いも止められず、それで変わっていくだろう世界とは別れを告げて一人で余生を送ることにしたとか？
しかし、師弟関係ではなく親子だという可能性もあるのではないかと思いますね…
