【ワンピース考察】ワノ国の人間は幽霊を怖がり過ぎ！？｜過去から怨念に満ちているのか？

【ワンピース考察】ワノ国の人間は幽霊を怖がり過ぎ！？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース考察として現在進行中のワノ国編で、ワノ国の人間がどうも幽霊を必要以上に怖がり過ぎではないかと思った事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

【ワンピース考察】ワノ国の人間は幽霊を怖がり過ぎ！？｜悪霊一族

ONE PIECE 945話、ブルックのチャマスィー姿の登場により恐れおののく御庭番衆の姿が描かれているのを見て思ったのですが…

ワノ国の人間って幽霊とかそんなのをやけに怖がり過ぎるのでは？

今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみたいと思います！

ワノ国と幽霊を考えると、まず頭に浮かぶのが光月家を指していわれる

『悪霊一族』

というワードです。

甲塚、最初から違和感があったのですが…

現在、ワノ国では光月家は国を滅ぼそうとした悪党だと教育されており、少なくとも花の都の子供達はそのように認識している可能性が高いですが、国を滅ぼそうとした悪党なら、

『極悪一族』

とか、

『悪党一族』

とかで表現しても読者には伝わるはずですよね？

しかし、わざわざ『悪霊』というワードを使う事に対して違和感を覚えてしまうんですよね…

光月家は一応滅ぼされたわけで悪事を働いた死者の一族という意味で悪霊一族と呼ばれるようになったのかもしれませんが…

甲塚思うに、もしかしたら滅びたはずの光月家の復活はもとより決まっていた事なのではないか？

復讐のために地獄から現世に舞い戻った存在であるなら悪霊一族と呼ばれるに相応しく思いますが、復活するかどうかもわからないものに対してわざわざ『悪霊』というワードを使うものなのか…？

また、悪霊の霊という文字はタマシイとも読む事がありますので、単に

『悪いタマシイを持つ一族』

というシンプルな意味であるのかも知れません。

しかし、ワノ国では霊という存在が人間の心に大きく影響を与えるものなのではないか？とは思えてしまうんですよね…