ワンピース1048話ネタバレ！オロチ斬首！｜最後は傳ジローが決めた！ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

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ワンピース1048話ネタバレ！オロチ斬首！｜感想に1049話

ワンピース1048話はここまででしたが、今回のメインは、これまで散々我々読者をいら立たせてきたオロチが、ようやく…本当にようやく斬首となりましたね。

そして、その首を狩ったのが傳ジローであった事に小紫＝日和とともにオロチに近しい場所に居て、日々内心では怒りを堪えてきたであろう事から妙に納得させられました。

ラストのシーンでは再びルフィとカイドウの激突直前のシーンでしたが、1049話では決着がつきそうな気がします。

その直前に今度はカイドウの過去編に入っていくのではないでしょうか？

そんな気がしますね。

過去記事にて、傳ジローと日和はスサノオのヤマタノオロチ退治伝説のように最終的には結ばれるのではないかと書かせて頂きましたが、オロチを斬った後の傳ジローが日和を抱きかかえる様子は、ちょっとそれを思わせてくれますね…

傳ジローは侍として強いばかりではなく、政治家としての才能があるように思え、将軍の補佐役として、錦えもんと共に双璧を成す大物になるはず…

また、傳ジローは20年間、花の都一の侠客として尊敬と畏怖の対象となってきており、更に丑三つ小僧として日和と共に影から民衆を助けてきました。
そういう経緯を踏まえれば、討ち入りを成功に導いた錦えもんよりも人気が出るかも知れないと思いますね…

傳ジローと日和が結ばれる展開になっても誰も文句は言わないでしょうしね…

日和についてはゾロとのロマンスも考えられたわけですが、ゾロはやはりまだまだそういうロマンスには興味が無さそうですし、日和は武家の娘としてはすでに適齢期を過ぎているとも言えますから、これから結婚相手を探すよりは、長年共に耐えてきた傳ジローと結ばれるのが一番いいような気がしますし、何より、二人は相思相愛でもありそうな気がします。

しかし、やはり親子ほど歳が離れていますから、告白は日和からになるでしょうけどね…

そうなればいいなぁと甲塚は思っています！

また、錦えもんの奥方であるお鶴さんは生死不明ですが、おそらく、あのまま死んでいる事はないでしょうから、戦いが終われば再会できるだろうと甲塚は信じています！

錦えもんは今のお鶴さんの姿は見ていますが、あのまま死別なんて悲しすぎますからね…
お鶴さんも異常な強運の持ち主である錦えもんと同じく強運であるはずです！

しかし、オロチが国をめちゃくちゃにしていく様子を描いたシーンはめちゃくちゃ腹が立ってきますね！

自分達のせいで水も飲めない、作物も育たない状態にしてしまいながら、スマイルのおこぼれを意地汚く食べたていると笑う姿は、まさに狂人ですよね！
狂っているというのは、まさにこういう様を言うのだと思います！

オロチの恨みには理由はあるわけですが、理由があるからと言って他者を傷つけていいと言う事は絶対にないはずで、目には目を歯には歯をと言うのは、全体に行っていいような事ではないし、連帯責任もおかしい…
そう考えたとしたら、黒炭家に対する弾圧も正当化されてしまいますからね…

そんな理屈が通らないと言うのが狂っている事を証明しているわけですが、結局最後まで悔いも謝罪もありませんでした…

オロチは、死の間際に何を思ったのか？

甲塚はオロチの人生は悲しいくらいに空虚だった気がしてなりませんね…

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。