ワンピース1049話ネタバレ！カイドウを倒した男がジョイボーイ！｜カイドウは10歳の時から無敵の強さ！
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この記事では、ジャンプ最新24号に掲載されていたワンピース1049話の内容に感想をネタバレも含みますが、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ワンピース1049話ネタバレ！カイドウを倒した男がジョイボーイ！｜おでん開国の目的はジョイボーイを迎える為
ワンピース1049話は、ルフィの覇気とカイドウの覇気が激しくぶつかり合いを続けているシーンからでした。
ここでカイドウの回想シーンに入り…。
カイドウの故郷ウォッカ王国にしてカイドウは10歳にして最強の兵士でした。
カイドウは王国から世界会議への参加権と引き換えに世界政府に売られてしまうという裏切りを受けていた過去が判明。
しかしすぐさま逃亡…。
腹が減れば捕まるの繰り返しをしていたようで…。
15歳の時に海賊島ハチノスで当時の白ひげやロックスとの出会いがあったようですね。
しかしロックス海賊団は間もなくガーブとロジャーに崩壊させられますが、カイドウはその場には居なかったらしく、その後、ワノ国入りをしたようですね。
そしてヤマトがジョイボーイの名を口にしたことにより、カイドウはキングにジョイボーイが誰だか解ったと言うのでした。
扉絵のニジとヨンジの発火はかなり意味深ですよね！
別記事にてまた詳しく考察させて頂きたく思いますが、やはりルナーリア族の血統因子が組み込まれているという可能性はあり得ますよね！
もしかしたら、ジェルマ66はさらなる力を手に入れたのかも知れない！
本編…カイドウはルフィにここまでよく戦ったと、健闘を讃えていますが、これはおそらくカイドウの偽らざる本心でしょう。
第一ラウンドでは、ルフィの攻撃はカイドウには全く効かず、カイドウの雷鳴八卦一撃で沈められました…
その際の力の差を、たった二週間ほどで一気に縮めてきたわけですから、そんな事は自分にもできないと感じたのかも知れない…
身体も小さく、体格にも恵まれていない男が自分を苦しめるまでに成長してきたわけですから、純粋に『天晴』だと感じ、自然とその言葉が出たんじゃないかと思います！
それは、カイドウがまだ自分の方が上であるという確信を持っている証だとも言えますが、ルフィはカイドウの超高熱に苦しみながらも、やはり溶けない！！
ニカの力を発現したとてゴムはゴムなわけですから燃えたり溶けたりするはずですが、覇気で防いでいるのか？
または、ニカの空想の具現化能力の応用なのか？
どちらかはわからないですが、甲塚は覇気によるものだと思います。
また『根性ォォ！』なんじゃないかと思いますね！
人間の根性とは、まさに覇気そのものだといえるでしょうから、やはり覇気はモノをドロドロに溶かす熱までも凌駕するのではないでしょうか？
