ワンピース1047話ネタバレ！ロジャーは非能力者！｜この一撃で決着か！？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ジャンプ最新21、22合併号に掲載されていたワンピース1047話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ワンピース1047話ネタバレ！ロジャーは非能力者！｜能力者が世界を制する事は無い

ワンピース1047話は、ヤマトの激励に未だヘタレ全快中のモモの助のシーンからでした。
モモの助の回想シーンでは、母に説得され、未来へ飛ぶ前にもまだ子どもであるからとヘタレていたモモの助。
確かに8歳の子どもに背負いきれるものではない事は解りますが…。

しかし錦えもんの涙の説得によりモモの助は決意します。

そして、場面はカイドウVSルフィ戦へ…。

ルフィが雷を素手で掴みカイドウへ投げると言うゴムゴムの雷という常識離れした技を見せますが、カイドウはこれを交わし反撃。

そして、カイドウから意味深な言葉が…。
能力が世界を制することは無い。
これはいったいどういう意味か？

ヤマトはモモの助を叱咤する事しかできない自分にも苛立ちを感じているかも知れないですね…
カイドウと同じ龍に変身する力を持ち、また、空を飛べるわけですから、カイドウと同じ焔雲を生み出せる可能性は高い…
しかし、絶対にそうだとは言えず、無理を言っている可能性も高いわけですからね…

また、ついさっきまで自分の懐に収まってしまうくらいに小さい子供だったモモの助に厳しい事を言わねばならないのも、優しいヤマトにも辛い事じゃないかと思います。
自分に出来る事であるのなら、どれだけよかっただろうとも思っているかも知れない…

しかし、今はモモの助だけが頼りであり、モモの助を叱咤して信じるしかないという状態…

ルフィがカイドウを倒せそうな状況になっているからこそ、余計にこれ以上の犠牲者を出したくないという思いも強いでしょうし、モモの助もそうだとわかっているでしょう…

だからこそ、過去を思い出し原点回帰したのだと思いますが、どうやればカイドウのような焔雲を生み出せるのか全くわからない状態…

二人の心中を察すると胸が苦しくなる思いですが、やはりモモの助が肉体だけでなく精神も大人になるしかないのでしょう…

別記事にも色々と書かせて頂いていますが、モモの助が脱皮できるかどうかにかかっているような気がします！