サンジやキングの硬さとベガパンクの新兵器の関係｜神の国を守る最強の人間兵器
神の国を守る最強の人間兵器
甲塚は『ベガパンクの新兵器』は『史上最強の人間兵器』だろうと思っています。
サンジ達は最強の兵士を目指して生み出された存在であり、ルナーリア族も同じような理由で生み出された種族だろうと思います。
甲塚は、ベガパンクの新兵器は人間でありロボットでもあるパシフィスタをベースにしたものだと思っています。
パシフィスタは身体は体内がほとんど機械であるのに体内では血液が巡っているようで、ほとんど新しい種族だと言えるでしょう。
しかし、彼らは自分達の意思を持たず生殖能力もなく、やはりロボットとしての色が濃いように思います。
しかし、そのコンセプトはサンジ達やルナーリア属が生み出されたのと本質的には変わらないんじゃないかと思います。
新兵器は、パシフィスタに更に悪魔の実の能力や強力な武装を組み込んだものじゃないかと思いますが、単純にロボットではないというところから、やはりロボットは最強にはなり得ない、やはり、そこに『意思』がないと『意思』を持つ者には勝てないというベガパンクの考えがあるのではないかと思います。
ベガパンクはジャッジとは真逆で、ロボットに意思や心みたいなものをもたせたかったのではないかと思え、やはりパシフィスタはベガパンクが最終的に作りたかったものには足りないものであり、甲塚はサンジ達ジェルマの科学の戦士達とルナーリア族の要素を合わせたようなモノに、悪魔の実の能力を持たせたものじゃないかと思います。
過去記事ではルナーリア族の再現じゃないかと書かせて頂いていますが、それも含まれているんじゃないかと思いますね…
神の国・聖地マリージョアと神々を守る最強の兵士を生み出すというのが、新兵器開発の目的だっただろうと甲塚は考えます！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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