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サンジやキングの硬さとベガパンクの新兵器の関係|ワンピース1033話以降考察

ワンピース考察
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サンジやキングの硬さとベガパンクの新兵器の関係|キングの硬さの秘密は?

 

キングの硬さの秘密は?

キングは自分の頑丈さについて、能力と覇気以外に秘密があるみたいな事を言っていました。

それはルナーリア族の特徴に由来しているように思えますが、甲塚はギリシャ神話のターロスという青銅製のロボットみたいな存在が元になっているんじゃないかと過去記事に書かせて頂いていますが、やはり自然に生まれた存在ではなくターロスのように超高度なテクノロジーによって生み出された種族なんじゃないかと思います。
もしかしたら、月の民がジャッジがサンジ達を生み出したのと同じように人間の血統因子を操作して生み出した種族だったり、またはゼロから生み出されたものだったりするのかも?

甲塚は、どちらかと言えばルナーリア族は何もないゼロから生み出された種族なんじゃないかと思っています。

神は自分の似姿として人間を作ったと言いますが、ルナーリア族が翼を持っているのは月の民の似姿であるという意味なんじゃないかと思います。
また、神は土くれから人間を作ったといいますが、ルナーリア族はもしかしたら金属または炎…もしくはその両方を素材としてルナーリア族を生み出したのかも?

そんな風に、ルナーリア族はそもそも人間や他の種族とは元になっている物質自体が違ったりするのではないでしょうか?

金属から生み出されているのなら身体が硬くても不思議ではないですし、炎も使われているなら発火能力を持つ事にもなんだか合点がいきます。

キングはまだ血を流したようなシーンが描かれていないと思いますが、もしかしたら血液の代わりに炎が身体を巡っているという可能性もあるかなぁと思っています。

サンジ達が血統因子を操作された存在であるのに対し、キングははじめから人間や他の種族とは違う方法で生まれた存在、そんな違いはあるにせよ、結果的に人間に似て人間とは違う特徴や能力を持つという共通点があるように思います。

また、それがベガパンクの新兵器に繋がっているように感じられます!

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