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終末のワルキューレ56話ネタバレ!始皇帝VSハデス|第7回戦!

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終末のワルキューレ56話ネタバレ!始皇帝VSハデス|王と王、槍と体術の戦い!

終末のワルキューレ56話ネタバレ!始皇帝VSハデスについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では終末のワルキューレ最新56話の内容に感想をネタバレも含みますが、

  • 終末のワルキューレ56話ネタバレ!始皇帝VSハデス|皇帝の道
  • 終末のワルキューレ56話ネタバレ!始皇帝VSハデス|王と王
  • 終末のワルキューレ56話ネタバレ!始皇帝VSハデス|槍VS体術

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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終末のワルキューレ56話ネタバレ!始皇帝VSハデス|皇帝の道

 

始皇帝VSハデスの第7回戦!王と王、槍と体術の戦い!

甲塚
甲塚

終末のワルキューレ第56話!

前回は釈迦と波旬の戦いが釈迦の勝利で幕を閉じ、ノストラダムスの登場や始皇帝が神を相手に傍若無人に振る舞う様子が描かれましたが…

今回は、第56話の内容と感想を書かせて頂きます!

 

皇帝の道



前回ラストにて、図々しくハデスの席に腰掛ける人間に神らしく寛大に対処しようとしたアレスですが、その人間に軽々と投げられて鼻血まで出してしまうアレスは無論、自分の親切心を無下にされたと怒りをあらわにする!

しかし、人間・始皇帝はそんな事など意に介さず、椅子の座り心地がいいなどと気に入っている様子…

アレスは更に怒り、軍神として然るべき報いを与えようとしますが…

始皇帝はまたもアレスの巨体を軽々と投げ、アレスは壁に叩きつけられる!

始皇帝は軍神に対して『元気だなデカイの』と、全く悪気もなく当然の如く不遜に振る舞う。

始皇帝は殺意や敵意を持って攻撃しているわけではなく、アレスはダメージを受けている様子もないが、一体何がどうなって自分が投げられているのか理解できない…

ヘルメスは始皇帝を面白い人間だと感じてアレスの醜態にプスプスと笑いを堪えながら、喉が渇いたという始皇帝に対して、蜂蜜酒を勧め、下手に対応する…

アレスは無様に投げられた自分の事など放置し、和やかムードを醸し出す二人に対し、舐めているのかと激昂するが、そこに勢いよく扉を開けてゲルが現れる!

ゲルは始皇帝の姿を発見すると、大声で『いたッス!!』と叫ぶ。

始皇帝は回廊の壁をぶち抜きながらアレス達の部屋に辿り着きましたが、ゲルとヒルデはそれは明らかに始皇帝の仕業であると判断し、その穴を辿って、ついに始皇帝の身柄を捕捉したようです。

ヒルデは始皇帝に勝手に出歩くなと言い聞かせていたようですが、不遜で尊大な人間がそんな事に従うとは思っていなかったでしょうから、これもヒルデの演出かも?

始皇帝は壁を破壊した事は無問題だといい、その理由を自分が進む先、それは即ち道であると曰う。

アレスは始皇帝の言う事が全く理解できないが、相当ヤバい系の奴だと確信し、ドン引きする。
真面目なアレスにとっては、一番相手にしたくないタイプの人間である事は明白ですよね!

ヒルデは二人に謝罪しながら部屋を後にしようとします。

ヘルメスは始皇帝が気に入っていますし、アレスは関わりたくないでしょうから、事は荒立つ事なく終わるはずでしたが、始皇帝はこの部屋が気に入ったと退室を拒否する!
始皇帝もヘルメスを気に入っており、自分の相手が務まり、またアレスは玩具にできると考えているのでしょうが、ヒルデは残念ながら、7回戦の闘士は貴方ですよと退室を促す。

始皇帝は笑顔満面となり『やっとか…待ち侘びたぞ』と席から立ち上がる!

アレスとヘルメスは、こいつがハデス様の対戦相手になるのかと驚き、言い知れぬ複雑な不安を覚える…
何が起こるか予測不可能という感じ…

ヒルデは始皇帝に行きましょうと言いますが、始皇帝は退室は無用だと言い、さっきも言ったが、自分の進む先、それ即ち道であると神側の観覧席のVIP席から何か指示するように外を指さす…

外ではすでに、ヘイムダルが第7回戦開始の煽りアナウンスを開始していた!

第6回戦を終えて、神と人間は3対3と全くの互角、そして第7回戦はまた、とんでもない対戦カードが実現したと人類側闘士を紹介しようと呼び込むが、ゲートから闘士が出てこず、その変わり、場内が銅鑼の轟音が響く!
すると、人類側の客席から多くの人間が神側の客席、VIP席と入場ゲートの間に集結していく!

動いたのは、歴代の中華皇帝達!!

前漢の初代皇帝・劉邦を中心とする無数の皇帝達!

その中には、三国時代の劉備、曹丕、孫権も含まれている!

三人は何やら巨大な敷物を抱えており、それをVIP席の真下から広げると、歴代の皇帝達はそれを支え、敷物は入場ゲートにまで広がっていく!

そこに出来上がったのは皇帝の道!

始皇帝は、歴代の皇帝が作り出した道を通り、神側のVIP室から人類側闘士として入場するといい常識破りの行動をする!

中華の皇帝達は、礎となった始皇帝を尊敬しており、その道を支えるのは誉だと感じているようです!

無論、神側からはブーイングが飛ぶが、ヘイムダルは演者のアドリブに対応するのがプロだと、実況を再開するのだった!

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