キングとカイドウの出会いと過去編｜ONEPIECE第1026話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

キングとカイドウの出会いと過去編｜ルナーリア族の能力

キングはレイドスーツを着たサンジとの蹴り合いでサンジが痛みを感じるくらい硬い、つまり強力な武装色と、部下に対する的確な指示、またしのぶやサンジがモモの助を救出せようとするのに気づいた感覚の鋭さから相当な見聞色を持っており、更にプテラノドンの能力も持っています。

しかし、一番気になるのはルナーリア族特有の能力、発火能力ですよね！

クイーンはサンジの悪魔風脚の発火を見てルナーリア族じゃあるまいしと表現し、また、裏切り者の頭を掴み発火能力で燃やしていましたから、その炎は本当に熱を持ったものであるはず…

しかし、背中から絶えず発火しているにも関わらず服は燃えていません。

服が特殊な素材だったりするのかも知れませんが、もしかしたら任意のものだけを燃やす事ができる特殊な炎だったりするのかも？

また、その気になれば全身発火も可能だったりするかも知れない…

そうなると、過去記事にも書かせて頂いていますように『火炎翼竜』みたいな姿になり、体当たり攻撃してくるかも知れないですね！
また、嘴から炎を噴き出したりするかも？

しかし、やはり最強形態は人獣型でしょうね！

プテラノドンの姿からイメージするに、人獣型で全身発火する姿はまさに指輪物語に登場するバルログそのものになるでしょう！
キングはまだ技名を出していませんが、もしかしたら、バルログという名前の技を出したりするかも？

空を飛ぶ竜を斬り落としたというリューマの伝説をゾロが再現するとしたなら、それ以上ない相手だと確信します！

元々強かったのでしょうが、キングが今のように強くなったのはカイドウへの忠誠あればこそだと感じます。

二人の出会いが描かれる時が非常に楽しみ！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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