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ミホークの種族と希少性|ワンピース考察

ワンピース考察
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ミホークの種族と希少性|鷹の目の意味

ミホークの種族と希少性についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース考察として鷹の目のミホークの種族と希少性についてを、

  • ミホークの種族と希少性|ジュラキュール・ミホーク
  • ミホークの種族と希少性|希少な種族?
  • ミホークの種族と希少性|鷹の目の意味は?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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ミホークの種族と希少性|ジュラキュール・ミホーク

 

ミホークも希少な種族の末裔か?〜鷹の目の意味とは?〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1025話にて、カイドウがヤマトに対して口走ったセリフから、カイドウ親子が人間以外の種族である可能性が出てきたと感じられますが、もしかしたら古代に存在した種族の末裔は他にもいるかも知れない!

今回はそれとミホークを絡めて色々と書かせて頂きます!

 

ジュラキュール・ミホーク

過去記事にてミホークの姓について書かせて頂いておりますが、ミホークの姓『ジュラキュール』は英語表記では『DRACULE』となっていますね。
『DRACULE』は世界一有名な吸血鬼キャラクターであり吸血鬼の代名詞になっていると言っても過言ではない『ドラキュラ伯爵』の英語表記『DRACULA』とスペルが一文字違いです。

ここからミホークがドラキュラ伯爵をモチーフに作られたキャラクターかも知れないなと想像が湧きますが、ミホークは愛刀である黒刀・夜やゾロとの戦いに使ったペンダント兼小刀など、ドラキュラ伯爵の弱点とされる十字架型のアイテムを好んで使い、またシッケアール王国跡にも巨大な十字架が墓標として立っていたりして、何かと十字架が絡みます。
また、ミホークは吸血ではなく、ちゃんとした料理を食べていますし、自分で野菜を栽培したりして、おにぎりを食べているシーンもありますし、日光に当たっても全く大丈夫であるようですから、常識的な吸血鬼の条件には当てはまらないと言えますね。

しかし、なんとも意味深に赤ワインが好物だったり、船がいかにも吸血鬼っぽい『棺船』なんで、やはり吸血鬼ドラキュラ伯爵をモチーフにしたミホークの特徴は、何かのサインではないかなぁと思えます…

ONE PIECE第1025話ではカイドウとヤマトが人間以外の別の種族かも知れないと感じられるようなセリフがありましたが、甲塚は、もしかしたらキングのルナーリア族のような大昔にレッドラインの上で生活していた種族は何種か存在し、その末裔が今も存在している可能性は高いんじゃないかと思っています。

リンリンは万国にいない種族が三種いると言っていて一つは巨人族と思われ、一つはもう滅びたらしき種族、あと一つがルナーリア族であるようですが、リンリンの図書館には膨大な種族や動物達がコレクションされていますから、ルナーリア族のような種族がすでにコレクションされている可能性は高いでしょう。

ミホークも、もしかしたらそんな希少な種族の末裔だったりして?

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