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キングとカイドウの出会いと過去編|ONEPIECE第1026話以降考察

ワンピース考察
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キングとカイドウの出会いと過去編|奴隷からの解放

 

奴隷からの解放

キングのルナーリア族も看守や獄卒として働いてきて、キングはそのルナーリア族の最後の生き残りとして世界政府に飼われる奴隷のように職務についていた…とか?

過去記事にキングはカイドウが沈めたという九隻の巨大監獄船のうちの一隻の船長なり看守を勤めていて、それが出会いなんじゃないかと書かせて頂いていますが、キングの衣装からするに、甲塚はそんな可能性は高いじゃないかと考えています。

第1025話ではカイドウも人間以外の希少な種族なんじゃないかと思わせるセリフがありましたが、二人をつなげたのは、もしかしたら二人は共に神の国の住人の末裔であり、世界政府に従い奴隷のように生きるキングにとって、それに抗い戦い続けるカイドウの姿と不死身の強さは革命的であり、憧れ惚れ込んだのかも知れない。
そして、二人で監獄船を沈めてキングはカイドウの下で海賊として活動を開始したとか?

キングは今47歳ですが、少なくともカイドウがワノ国と関わりを持っただろう三十年くらい前にはカイドウの部下になっていたでしょうから、カイドウには10代の頃から従っているのかも?

カイドウとはちょうど一回り離れているわけですから、憧れ惚れ込んで部下になったなら、その思いは強く、崇拝に近いくらいかも?
ベラミーがドフラミンゴに憧れていたよりも、その想いは強いんじゃないかとも感じますね!

キングはクイーンから拷問好きの変態野郎と呼ばれたり、相手を殺す為の変幻自在の戦闘スタイルを殺戮マシーンと表現されていますが、それはカイドウに近づき役に立つ為に強さを追求した結果なんじゃないかと感じます!

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