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カイドウの血統因子と人工悪魔の実|ONEPIECE第1015話以降考察

ワンピース考察
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カイドウの血統因子と人工悪魔の実|過去編で存在の意味明らかに!?

カイドウの血統因子と人工悪魔の実についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1015話以降の考察として、カイドウの血統因子と人工悪魔の実についての考察を、

  • カイドウの血統因子と人工悪魔の実|失敗作でよかったの意味
  • カイドウの血統因子と人工悪魔の実|人工悪魔の実の正体は?
  • カイドウの血統因子と人工悪魔の実|カイドウとベガパンクは友人?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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カイドウの血統因子と人工悪魔の実|失敗作でよかったの意味

 

カイドウの血統因子と人工悪魔の実について〜過去編で存在の意味明らかに!?〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1015話ではついにヤマトとカイドウの戦いが始まるような展開になるようですが、カイドウとヤマトにはさまざまな謎がありますよね?
甲塚はカイドウの過去編にて全て回収されるんじゃないかと思っているのですが、今回はカイドウの血統因子と人工悪魔の実について色々と書かせて頂きます!

失敗作でよかったの意味

昔、カイドウが海軍に捕まった時にベガパンクがカイドウの血統因子を抽出して人工悪魔の実を作り出した…
世界政府はそれを渡すよう要請したが、ベガパンクは失敗作だからと渡さず、現物はパンクハザードで保管されていた…
しかし、それも爆発事故で失われてしまった事になっているが、後に研究所は一つ稼働していたらしいので真相は定かではない…

というのはCP-0の一人が明らかにした事実ですが、彼はそれが『失敗作でよかった』と口にしていました。

これはかなり気になる発言ですよね。

パンクバザードでモモの助が食べてしまった実こそ、その人工悪魔の実である可能性は99%だと言ったところでしょうから…

しかし、失敗作でよかったというのは、CP-0のヒゲの男はベガパンクがそれをどういう目的で作ったどんなものであるかを知っている事になります。

甲塚が気になるのは世界政府がベガパンクが失敗作だと言ったのを鵜呑みにしてしまっているという点です。
ベガパンクにそれだけの力があったという事かも知れませんが、成功で失敗であれ、できたものは世界政府が没収しそうな気がするのですが…当時はそのあたりがガバガバだったのかもしれませんね…

甲塚はもしその人工悪魔の実が失敗作でなく、誰かの手に渡り、また誰かが食べてしまっていたなら、もしかしたら、今、世界政府が自信満々になっているベガパンクの新兵器とSSGにとっての脅威となる力を持っているという事かも知れないですね…

しかし、そのあたりの詳細はこれから突入する可能性があるカイドウの過去編にて明らかになりそうな気がします!

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