カイドウの血統因子と人工悪魔の実｜ONEPIECE第1015話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

カイドウの血統因子と人工悪魔の実｜カイドウとベガパンクは友人？

カイドウはベガパンクによって血統因子を抽出されたりしていますが、ベガパンクが所長を勤めていたパンクハザードからナンバーズ達を買い取っていたと言う事実がありますね…

20年前のおでん様との戦いでは、おそらく『四鬼』だと思えるナンバーズらしき巨人のシルエットがネコマムシとイヌアラシを捕まえたりしていますが、ナンバーズの買取が始まったのは、それ以前の事だった可能性があり、カイドウはベガパンクからナンバーズ達を買っていた事になりますね。

その商談が成立していると言う事は二人の関係は少なくとも悪くはないと思えます。

また、カイドウを悪だと断じれば商談に応じたりしないようにも思えますので、もしかしたらカイドウが海軍に捕まった時にカイドウとベガパンクは『反世界政府』とか、そう言う思想的な面で理解しあい友人関係になったりしている可能性もあるのかなあと思っています。

ベガパンクという人物がどんか人物なのかはまだまだ見えてもこないですが、甲塚は世界政府に協力しながらも、おそらく天竜人達には反抗的であり、結局のところ恒久的な平和を作り出す事だと考えています。

まあ、カイドウがやろうとしている事はその真逆になりますが、なんだか二人はウマが合ったんじゃないかと感じています。

さて、過去編は描かれ、そこで人工悪魔の実が持つ意味は明らかになるのでしょうか？
楽しみです！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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