カイドウがルフィ言ったセリフの意味｜ONEPIECE第1011話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

カイドウがルフィ言ったセリフの意味｜ロックスのセリフ？

カイドウが口にした『窮地になるほど笑い…笑うほどに…』というセリフは、もしかしたら大昔にカイドウ自身が言われたセリフだったりして？

カイドウは自分と戦える男としてロックスの姿も思い浮かべていましたが、カイドウもロックスという強者と戦い、打ち負かされて部下になったという経緯があったのかも知れません。
その時に

『窮地になるほど笑い…笑うほどに…強くなる！！』

なんて言われたのかも知れないですね…

当時ロックス海賊団には普通なら絶対に他人に従うような事などないような連中ばかりが集まっていたでしょうから、そんな連中を抑え、束ね、まとめあげるあげるには圧倒的な強さが必要だったと思えます。
カイドウはロックスに完敗したが、その時にそう言われた…？

または、そこにはロジャー、ガープ、ロックスという『D』を名に名に持つ強者が三人いたわけですから、もしかしたらその中の誰かが言った…？

あるいは、カイドウが彼らの戦いを見て、そう感じたのかも…？

そして、今もそれと同じ事が起きている…？

カイドウの心はおよそ40年前に戻っているのかも知れないですね…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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