ホーキンスVSキラー！｜運命主義と実力主義

ホーキンスVSキラー！についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1011話で始まったホーキンスVSキラーの戦いについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ホーキンスVSキラー！｜海賊同盟について

甲塚

ONE PIECE第1011話では、ついに動いたホーキンスとキラーが対峙し、戦闘に突入する展開が描かれましたが、運命を信じる者と実力のみを信じる者の戦いの勝敗は？

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

甲塚的に、キッド、アプー、ホーキンスの海賊同盟は不可解なんですよね…

三人の話し合いをまとめようとしていたのはキラーだったように見えて、アプーがどうやってみんなを罠にはめたのか、よく理解できないんですよね…

話の流れから見てアプーが同盟を持ちかけたわけではなく、どちらかと言えばキラーが言い出した事であるように見える…

アプーはそれを利用して、カイドウと示し合わせて場所を指定して罠にはめたという事なのか？

いや、もしかしたらアプーがキラーに持ちかけた話だったのかな？

に、してもカイドウは空島から投身して現れるというわ、とんでもないパフォーマンスを見せたわけですが、それも全てシナリオ通りだったという事？

キッド、キラー、ホーキンスは揃ってアプーがはめたと言い、アプーも認めているようですが、結局は同盟話がでなければ何事もなかっように思えます。

会話的に同盟話の発起人が明確になっていませんから、それが判明しないと甲塚的にはずっと釈然としません。

アプーが発起人で、キラーに話を持ちかけてキッドのアジトに全員が集まり、そこにカイドウがくるようにアプーがセッティングしていた…という事になるのかな？

と、考えると、ちょっとキラーにも責任があるような気がします（笑）

しかし、何故アプーはそんな回りくどい策略でキッド、キラー、ホーキンスをカイドウの部下にしようとしたのでしょうか？

アプーがメンバーを選んだなら、アプーはからの実力を『強い』と認めていたという事にもなりますよね…

しかし、もし甲塚が捉えている通りだとしたら、ホーキンスはキラーにも責任があると感じていて、キッドよりはキラーを狙っていた可能性もあるのかな？