ロックスはビッグマム、カイドウを上回る覇王色の持ち主？｜何故、敗れたのか？
何故、敗れたのか？
ロックス海賊団はゴッドバレー島で、手を組んだロジャーとガープによって壊滅させられている…
しかし、甲塚は当時のロジャーやガープよりロックスの方が力は上だったんじゃないかと思っています。
ロジャーと互角だった、あの白ひげが従っていた男ですからね、そりゃあもう怪物みたいに、いや神やら悪魔やらレベルに強かったんじゃないかと思いますが、そんな彼が何故敗れたのか？
おそらく勝つためにはどんな事もするような男だったろうと思えるのですが、もしかしたら、何か第三者的な力が働いたんじゃないかと思います。
もし、当時ゴッドバレー島にいたという天竜人が今のイム様だったとするなら、イム様の『能力』がロックスを滅びに導いたんじゃないかと思うのです。
目に見えるような力ではなく、誰もが気づかない…いや、気づけないような能力…
甲塚はイム様は運命を操作するような能力を持っていると考えているのですが、その能力によってロックスに起こり得ないようなトラブルが発生し、それによって敗れたのかも？
どんなに強い覇王色を持っていたとしても、運命の動きには勝てない…
それがロックスが敗れた原因なんじゃないかと思います。
もし、ルフィ達がカイドウとリンリンを倒すことができたなら、彼らはロックスの域にまで強くなったと言えるかも知れませんが、もしイム様が運命を操作できるなら、どんなに強くなっても滅びに向かっていく事になったりするかも…？
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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