カイドウの青龍の能力覚醒！？｜ルフィ青龍の「逆鱗」に触れる！？
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この記事では、ワンピース1011話以降でカイドウの青龍の能力が覚醒しカイドウがさらなる強さを発揮する可能性についての考察を、
- カイドウの青龍の能力覚醒！？｜一握りの強者
- カイドウの青龍の能力覚醒！？｜能力の覚醒、逆鱗
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウの青龍の能力覚醒！？｜一握りの強者
カイドウの青龍の能力覚醒！？〜ルフィ青龍の「逆鱗」に触れる！？〜
ONE PIECE第1010話では、ルフィがついに覇王色を纏い、カイドウがいう一握りの強者の境地到達を果たし、カイドウはそれに圧倒される展開になるような雰囲気に描かれていましたが、果たしてカイドウはこのまま終わってしまうのか？
今回はカイドウの更なる奥の手があるんじゃないかと妄想たっぷりに考えてみます！
一握りの強者
カイドウはルフィが『覇王色も纏えるんだろ？』と聞いてきた時に『一握りの強者だけな！』と答えましたが、その時の表情は憎さ半分、楽しさ半分という雰囲気でした。
甲塚的には
『ウォロロロ！生かしといてよかったぜ！
楽しませよ小曽！』
みたいな感じだったのではないでしょうかか？
おそらく、それに気づく事ができる自体が一握りの強者たる資格があると言ったところなんじゃないかと思います。
100万人に一人しか生まれてこないような覇王色の覇気ですから、それを備えていない人間には全く理解すらできない感覚じゃないでしょうか？
凡人に陸上短距離の世界記録保持者ウサイン・ボルトの感覚を分かれというよりも更に難しい事なんじゃないかと思います（笑）
また、カイドウは自分と戦える人間としてロジャー、白ひげ、ロックス、おでん様、シャンクスを挙げていますが、明らかに全員覇王色を備えている強さならゆうに四皇レベルの本物の強者達。
カイドウはルフィに彼らと同じものを感じたようですから、ルフィが覇王色を纏える事に気づくのはある程度予測し、待っていたのかも？
気づくまで死んでしまえばそれまでの弱者、気づけば自分を楽しませてくれるだろう事請け合いですからね！
ファーストバトルの時に殺さず部下にしようとルフィを生かしましたが、部下にしようと言うだけでなく、今この瞬間を期待する気持ちもあったかも？
キッドを生かしたのも同様だったんじゃ？
覇王なんて何人もいらないとは言っていましたが、退屈な世界に自分を脅かす存在、しかも自分から見れば小僧が何人も出てくるのは面白いはずだと思います。
まあ、ゾロは本当に意外だったようで、あからさまに驚いていましたが…（笑）
しかし、それだけにカイドウがこのまま倒されるとは思えません！
