カイドウにガンマナイフが効かない理由｜ONEPIECE1002話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

カイドウにガンマナイフが効かない理由｜覇気しか考えられない！？

カイドウやおでん様は人間には防御不可能でありそうなものに耐えうる力をもちますが、それはリンリンも同じで、リンリンにはいかなる手段でも傷一つつけられないということになっています。

しかし、リンリンはマザー・カルメルの写真が割れたことによって精神が崩れ、膝をついたくらいで傷つき血を垂らしていました。

そう考えると、リンリンやカイドウ、また、おでん様の異常な頑丈さは精神の力、覇気によるものとしか考えられないと甲塚は思います。

武装硬化とか、そういう次元ではなく、誰にも負けない、傷つけられない、という意識が肉体を強くするんじゃないか…？

おでん様は熱気すら殺傷能力を持つ以上な温度の中にいたわけですが、肉体が燃えないとか体内の血液が沸騰しないのもおかしいわけで、やはり覇気により身体を守っている…

というか、身体は確かにダメージを受けてはいるが、覇気によって相殺しているのかも？

例えると、腕に火を押しつけられたとして、そこに覇気を集中することにより、焼けてはいるが修復が追いついていると言った感じだったりするのでは？

それは言い換えれば、根性で持ち堪えているのと似たようなものだと思えます。

おでん様はそれを尋常ではない出力で長時間続いたために全生命力を使い果たしてしまったのかも？

また、それはほとんど無意識みたいなもので、四皇レベルにはやはり必須の力だと考えられますね！

やはりカイドウやリンリンと互角に戦うには、そんな力を身につけるしかないでしょう。
また、それができて初めて、相手のそれを崩したり上回る事ができるのだとも感じます！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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