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カイドウにガンマナイフが効かない理由|ONEPIECE1002話考察

ワンピース考察
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カイドウにガンマナイフが効かない理由|ガンマナイフが効かない理由は?

 

ガンマナイフが効かない理由は?

ローはドフラミンゴにガンマナイフをお見舞いする時に、『体内は誰にも防御できない』と言っていました。

まさにその通りで、人間の骨や筋肉が存在するのは、その内臓を守るためでもあるわけですから、骨や内臓を通り抜けて直接内臓を傷つけられたら、どんな人間…いや、どんな生き物でもひとたまりもないでしょう。

また、ローはカイドウの心臓を直接狙ってガンマナイフをクリーンヒットさせています。

カイドウはそれを受けて悲鳴を上げています。

しかし、それが全く効いていないとは、一体どういう事なのか?

外からの衝撃が内臓まで響くようなダメージを受ける事が多いボクサーや格闘家の人達は常人よりも鍛えられていて多少の事にはびくともしないと思います。
しかし、それも筋肉や皮膚を鍛えて衝撃を吸収する柔らかい鎧のようにしているからであって、例え格闘技の世界チャンピオンでも、内臓自体に直接、致命的なダメージを受ければ立っていられるわけがありません!

ましてや、直接、心臓を狙われたら生きていられる生き物はいないはず…

カイドウは内臓までが硬いウロコのような強度を持っているという事なんでしょうか?

心臓は確かに心筋という筋肉によって構成されているものですが、鍛えようとしても鍛えられるわけではなく、また衝撃に強くなったとしても、ガンマナイフは衝撃を与えるような技でなく、おそらく現実のガンマナイフ治療のようなイメージで、『焼き切る』ような技だと甲塚は思うのですが…

もしかすると、カイドウはおでん様が釜茹での刑を耐え切ったのと似たような方法で内臓すら防御しているのかも?

カイドウはおでん様が釜茹での刑を耐えきった後にお前の体はすでに死んでるはず、と言っていましたから、おでん様がどうやって焼け死ぬ事なく耐えたのか理解しているはず…

おそらくは同じ方法であると、甲塚は考えます!

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