狐火流は霜月リューマ、牛マルから受け継いだ龍殺しの剣？｜ONEPIECE992話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

狐火流は霜月リューマ、牛マルから受け継いだ龍殺しの剣？｜狐火流の正体は？

狐火流というくらいですから、やはり狐と縁があるのかも？

もし牛マルも狐火流の使い手だったなら、狛狐が相棒ですし、錦えもんのフクフクの能力は狐の妖力に通じるものがあります。

しかし、狐や狐火に狐火流のような炎を操り、御するような能力があるとは聞きませんので、奇しくも使い手達は何らかの形で狐に縁があるものを身近に置いたりするのかも？

しかし気になるのは、やはりあの威力ですよね！

斬撃に炎を纏わせるのはルフィの火拳銃やサンジの悪魔風脚と似たような原理の技であるようなイメージが湧きますが、炎を斬るというのは大変な事だと思います。

また、普通の火ならまだ分かるような気がしますが、錦えもんはカイドウのボロブレスまで切り裂いてしまいました！

その力の源が覇気であろう事は容易に想像できますが、甲塚はもしかしたら海楼石が絡んでいたりするんじゃないかとも思います。

海楼石を含んだ刀なら純粋な炎や悪魔の実の能力には強いのではないか？

しかし、今まで海楼石を含む素材で作られた刀は登場していないと思えます。

加工が難しいのかも知れませんが、ワノ国の技術なら可能そうですし、もしかしたら赤鞘達の刀は皆海楼石入りである可能性も？

まあそれは置いておくてして、おそらく狐火流は覇気を武装硬化という形で纏うのではなく、覇気を燃やす形、武装炎化とでも呼ぶような方法で顕現しているのかも？

ワノ国にはまだ様々な剣術が伝えられており、アシュラ童子や菊之丞、また傳ジローにも狐火流のような剣術を習得している可能性はあると思います！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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