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狐火流は霜月リューマ、牛マルから受け継いだ龍殺しの剣?|ONEPIECE992話以降考察

ワンピース考察
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狐火流は霜月リューマ、牛マルから受け継いだ龍殺しの剣?|誰から伝授された?

 

誰から伝授された?

甲塚的に、康イエは錦えもん等にとってかけがえのない恩人ですが、康イエ個人は侍としてはあまり強くはなかったと思えますが。
侍というよりは立派な大名、立派な政治家だったと思います。

甲塚は鈴後の大名だった霜月牛マルこそ錦えもんの師匠なんじゃないかと思います。

いつも一瞬だったという相棒、狛狐の鬼丸の存在は狐火流に繋がりそうですし、牛マルは鈴後の大名だったという事からワノ国で『刀神』と祀られている数百年前の英雄霜月リューマの子孫である可能性も高い。

また、リューマはその武勇伝の一つに都の空に現れた竜をも斬り捨てたというエピソードを持つのは最早常識ですが、今までONE PIECEに登場したドラゴンはほぼ火を吐くタイプのものですので、リューマの時代に都の空に現れた竜というのも火を吐くタイプだった可能性は高い。

故に、リューマも火を切り裂いたり、斬撃に炎を纏わせたりができたのかも?

その技は代々子孫に受け継がれ、いつしか『狐火流』という流派として成立したのかも?

しかし、狐火流のような特殊な剣術は鍛えれば誰にでも習得できるようなものではないと思え、錦えもんが狐火流を習得できたのは才能もあるんじゃないかと…

また、鈴後霜月家が代々狐火流を継承してきたのなら、牛マルが亡くなり家族も出てきていないので、狐火流は断絶していた可能性があったかも知れませんが、錦えもんによってかろうじて断絶を免れたという事も考えられます。

故に、錦えもんは世界で唯一の狐火流の使い手となるのかも?

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