【見える子ちゃん5巻以降考察】みこちゃんにしか見えない奴ら｜神様と狐巫女
神様と狐巫女
ミツエさんは、みこちゃん程見る力が無いようですが、狐巫女の姿は見えるようです。
ミツエさんは過去にも狐巫女と遭遇していますが、その時には朧げにしか見えなかったらしいですが、今は昔よりよく見えるらしい…
また、ハナちゃんが神社で撮影した写真には、見る人が見ないと神様の存在は見えませんが、一般人が見ても神秘的で神々しい光みたいなものとしては知覚できるようです。
しかし、ユリアちゃんは狐巫女の姿は見えず、感じる事もなかった…
甲塚的には、神様と狐巫女達は人間にとって善か悪かは関係なく、やはり『神』であり人智を超えた存在で、霊気というよりは神気を放つ存在なんだと思えます。
ミツエさんはユリアちゃんよりは力が強いと思いますが、過去に狐巫女に遭遇した時には『誰か』と一緒にいて、その影響で狐巫女が見え、また何らか関わったでしょうから、それで『縁』が生まれおり、今回みこちゃんという強力な力を見るものと一緒にいた事も狐巫女をはっきりと見た原因のひとつかも？
またミツエさんは老いて死に近づいて力が強くなっていると感じているようですが、それも原因でしょうね。
また、みこちゃんはカラーでは瞳の色が金色になっているようですが、これはやはり見る力に関係しているのか？
お父さんはわかりませんが、お母さんも金色になっていて、恭介は黒みたいです。
もしかしたら、実はお母さんも見える人であるのかも？
みこちゃんの力は、血筋によるものだったりする可能性はあるでしょうね！
また、亡くなっているのに普通に四谷に居たお父さん…
今もまだ居るのかどうかわかりませんが、お父さんも不思議な存在ですよね…
みこちゃんは全く自覚の無い霊能界のサラブレッドかも知れません（笑）
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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