スポンサーリンク

【見える子ちゃん5巻以降考察】狐巫女の片割れは味方?|首振りで否定する意味

見える子ちゃん
スポンサーリンク
Pocket

【見える子ちゃん5巻以降考察】狐巫女の片割れは味方?|狐巫女の態度

 

狐巫女の態度


みこちゃんは神社でハナちゃんに憑いているヤバい化物を何とかしてくださいと祈りますが、ここで『おねがいします』という言葉を三回念じているのが『さんかい』に繋がっている可能性もありますな。
それはさておき、みこちゃんの祈りに応えるような形で気突然姿を現した二体の狐巫女ですが、その姿は瓜二つで見た目に違いは見当たらず、また力差もないように感じられますが、何やらみこちゃんに対する態度には違いがあるようです。


ヤバい化物に狐巫女は倒され、食べられてしまいますが神様が現れて逆に化物を食べてしまい、狐巫女は神様の身体を通してまた復活したように見えますが、その後に神様はみこちゃんを指差して何やら言いますが、狐巫女のうち一体は神様と同じようにみこちゃんを指差して何か言いますが、もう一体も指をすますが、首を横に振り何かを否定しているように見えます。
それを受けて神様は…


ヤバい化物に狐巫女は倒され、食べられてしまいますが神様が現れて逆に化物を食べてしまい、狐巫女は神様の身体を通してまた復活したように見えますが、その後に神様はみこちゃんを指差して何やら言いますが、狐巫女のうち一体は神様と同じようにみこちゃんを指差して何か言いますが、もう一体も指をすますが、首を横に振り何かを否定しているように見えます。
それを受けて神様は…


『さんかい』と口にしてみこちゃんに葉っぱみたいなものをふりかけました。
狐巫女はこれには何のリアクションもしていませんな…
納得しているように見えます。
また、神様は女性というかメスであり、狐巫女達とは母娘関係にありそうな印象も受けます。


そして、一、二回目は狐巫女達はみこちゃんのピンチに出現し、普通に助けてくれましたが、指で回数をカウントしていました。
そして善先生の母親の霊が化物となった物を倒してくれた三回目の際、一体は指を三本立てて何かいいますが、もう一体は首を横に振り、それを否定し止めているように見えます。
みこちゃんはその場で『さんかい』の代償的な何かをされるか、させられるかという所だったように見えますが、この場は二体とも納得して何かを言い残して去ります。


しかし、第4巻にて神社があるはずの雑木林で無数の霊か化物に囲まれたみこちゃんの前に二体の狐巫女が現れ、助けてくれました。


以後、四回目に助けてくれた方を優しそうだから優狐、もう一体は恐そうだから恐狐と呼びます。
四回目は、どうやら優狐の独断だったような雰囲気で、恐狐はなんだか優狐を責めているようですが、優狐はまた首を横に振って否定しています。
神様が登場した時にも二人は態度の違いを見せていましたが…


みこちゃんが油揚げをお供えし、お礼参りしたことに対するリアクションも対象的で二体は見た目は同じでも考え方や性格は正反対であるように見えます。

タイトルとURLをコピーしました