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始祖ユミルはエルディア人の神?|進撃の巨人136話以降考察

進撃の巨人
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始祖ユミルはエルディア人の神?|神の力と真意は?

 

神の力と真意は?

始祖ユミルと始祖の力は、道を通してエルディア人の記憶を改竄したり、さらにはジークの計画のように生殖能力が無くなるように肉体にまで影響を及ぼす事ができる…

それは最早、エルディア人ならば誰も逆らう事ができないような神としか思えないくらいの凄い能力ですよね?

しかし、何故かアルミン達ストッパーズのように地鳴らしを止めようとする者から力を奪ったり、記憶を改竄したりは故意にやっていないように見えます。

エレンはアルミン達にお前達は自由だと言っていましたが、エレンの意思だけで始祖ユミルの意思を抑え切れるとは思えず、二人が一緒に現れたりする事からも、始祖ユミルとエレンの意思は合致しているように見えます。

過去記事に色々と書いていますが、始祖ユミルとエレンの意思とか望みは、もしかすると、巨人の力つまり大元である始祖と有機生物の起源を封じる事ではないか?

つまり、『巨人』という存在と力を、世界から永遠に切り離してしまう事なんじゃないでしょうか?

神のような力を持つ始祖ユミルでも、自分にその力を与えた更に上位の神を自分ではどうする事も出来ないが、何か方法があり、それを止めて欲しい。

エルディア人以外の人類を駆逐するというのが望みであったとしても、それは始祖ユミル本人の意思ではなく、もしかしたら有機生物の起源の本能みたいなものがそうさせているのかも知れませんな…

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