進撃の巨人135話ネタバレ!絶望のアルミン|希望の翼
希望の翼
手強いがしぶとくはない分まだ戦えるのか、ミカサはコニーとリヴァイを守り続ける!
ジャンによって救われたライナーだったが、立体機動装置が破損し使用不可!
ジャンの立体機動装置もワイヤーを引き上げられず二人ともにぶら下がった全く身動きできない!
ミカサはライナー達のフォローにも走る!
ミカサ、無双すぎる!!
ライナーはジャンに手を離せ、もう一度くらい巨人化できると叫びますが、ジャンは…
それで?
地鳴らしに鎧ごと踏み潰されてしまいか?
てめぇの巨人は名前の割にしょっちゅう砕けてるからな
とまだ憎まれ口を叩く余裕が?
ライナーはまだ勝てるかと思うかと問いかけますが、ジャンは
いいや…
でも…せめて
死ぬところまで足掻いてみようぜ、俺たちは往生際が悪い調査兵団だからな…
と返す。
ライナーはジャンの言葉に複雑な表情を見せます。
みんな、死ぬのか?
もう終わりなのか?
とか、なんとか打開策はないかと思いながらも、それと諦めが同居しているような表情…
一方、ミカサの手が周りきらずコニーが巨人に噛み砕かれようとしていたその時、動けないはずのリヴァイがコニーを救出する!
しかしリヴァイは足に噛みつかれてしまう!
ミカサがフォローに入りリヴァイは解放されるが、そのまま落下していく!
しかし、ようやく意識を取り戻したコニーがリヴァイをキャッチする!
しかし、ミカサを除いて他のメンバーは思うように動けない!
そんな中、さらに増殖していく巨人達…!
絶望という言葉がふさわしい中、ミカサはかつて自分が憎まれ役になって全員を鼓舞した時を思い出したのか…
でも、今度は自分を鼓舞するために『私は強い』を叫ぶが、その背後から聞いたことがある声と巨大な翼が!!
翼からは『捕まって』という声が聞こえて、ミカサ達は声と翼に身を預ける!
やりおった!
でかしたファルコ、やりおった!!
ファルコが骨と巨人達の攻撃を掻い潜りエレンからの離脱に成功するミカサ達!
アニは
いや、私もまさか本当に巨人が飛ぶとは思ってなかったんだけど…
本当に飛ぶから…
もう…
行くしか無かった
でも、来てよかった
と安堵の表情を見せるが、最終兵器と言えるアルミンと、爆薬とピークは敵の手の中にある…
絶望的な状態は変わらないが、ファルコという翼を得た今、まだ戦う術はあるはず!
第135話の内容は以上になります!