進撃の巨人135話ネタバレ！絶望のアルミン｜歴代の9つの巨人軍団！
歴代の9つの巨人軍団！
ピークが無理だという理由…
それは巨人達の正体が歴代の9つの巨人だとわかったから…！
ピークは歴代の継承者の意識があるのかは不明だが、始祖の巨人の力があれば無尽蔵に蘇らせることができるのだろう…
戦うためだけに生み出された歴戦の巨人兵…それが目の前の敵だと説明する。
コニーはそんなのに敵うわけがないと呟くが、ピークはその通り、だから悠長な事は言っていられないと行動を開始する！
エレンと友達ではない自分には迷いなくできると、ピークは爆薬を抱えながら全速力で移動を開始する！
作戦にはない行動に他のメンバーはピークの意図を察するが…
ピークの狙いははじめから進撃の首一つだった！
巨人達の妨害を掻い潜ったピークは完全にフリーになり、進撃の首に爆薬を巻き付けることに成功し、ピークは車力から上半身だけ這い出して車力の首筋に括りつけていた起爆スイッチを押そうとするが…
突如、そこに急速に生み出された戦鎚によって背後から指し貫かれしまう！
そのショックで起爆スイッチからピークの手元から離れ、起爆失敗！
そのままピークは戦鎚にホールドされ、行動不能に陥いる！
ライナーはピーク救出に行こうとするが…
ガリアード型の顎からの猛攻を受け、顔面に大ダメージを受ける！
ジャンはガリアード型顎の動きを止めるために動こうとするが、その背後から別の顎らしき巨人がジャンを狙う！
しかし、間一髪リヴァイがジャンを救出するが、やはりリヴァイはそれだけで体に激痛をおぼえるほどに弱っているようです。
しかし、そんな中でもリヴァイはアルミンを取り戻すしか活路はない、さもなくば全員ここで犬死だと全員を叱咤し、道を示す！
ライナーはピークが自力で持ちこたえてくれる事を祈り、アルミンを取り戻すことに集中する！
一方、やはりアルミンは巨人の口の中でまだ生きていたが、意識が薄れこのまま窒息死させるつもりかと考えるが…
エレンが自分を殺すのか？
いや、これは始祖ユミルの意思だ…
エレンの意思がただ進み続けるだけだというなら、巨人を生み出し抵抗するのは始祖ユミルの意思…
だとしたら、始祖ユミルも人類の虐殺を望んでいる…
しかし薄れゆく意識がアルミンの思考を鈍らせ、アルミンさ始祖ユミルは無敵だ、どうする事もできない…
自分はこんなところで終わるのか？
そんな事を考えながら、アルミンの意識は落ちていく…
しかし、そこに何故か涙を流すベルトルトの意識体が姿を現す…
その涙の意味は？
そして外では、ベルトルト型の超大型が出現する！！
超大型は機械的な意思を感じない雰囲気でライナーを掴むと…
何の迷いもなくライナーの鎧の頭を脊髄ごと齧りとってしまった！
しかし、ライナーは間一髪ジャンに救出されたようです！
さらに超大型はライナーの鎧の身体を叩きつけるようにして投げ捨てた！
その衝撃波がストッパーズに襲いかかり、コニーとリヴァイが大ダメージを受けコニーは意識を失い、リヴァイは動けなくなるが、ミカサが二人を守り奮闘する！
