リヴァイのジークは俺が仕留めるの意味は?|オニャンコポンも?
オニャンコポンも?
飛行艇を操縦しているオニャンコポンはハンジの犠牲と想いを受けて自分の使命を全うする決意をますます固めたようですが、その迷いを感じさせない曇りなき眼を見ると、オニャンコポンにもやばそうな雰囲気を感じます。
おそらくオニャンコポンは飛行艇の燃料を保たせるでしょう。
しかし、エレンやジークに近づこうと地上から立体機動で近づくよりは空中から直接とりついた方が焼け死ぬ危険が少なく、おそらくアルミン達は飛行艇から降下するでしょうね。
もし燃料がギリギリで着陸もままならないなら、もしかしたらオニャンコポンはみんなを下ろした後に飛行艇に爆薬を積んだまま始祖に特攻したりする可能性もあるのでは?
その場合はリヴァイが存命というパターンもあるかもしれませんが、オニャンコポンも死んで欲しくないキャラクターになっていると思いますので、アルミン達も読者も辛い展開になる…
オニャンコポンはアルミンに地鳴らしを止めてくれ、何としてでも…と口にしていますが、それは地鳴らしを止める為なら自分もなんでもやるという意味だと思え、なんかやらかしそうな気配がするんですよね…
犠牲は少ない方がいいですが、ハンジだけでは済まないような気がしてなりませんな…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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