進撃の巨人134話以降考察|巨人の力の物語の完結?
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この記事では、進撃の巨人133話の内容を受け134話以降の考察を、
- 進撃の巨人134話以降考察|止めて欲しい?
- 進撃の巨人134話以降考察|エレン・クルーガーと物語
- 進撃の巨人134話以降考察|エレンと始祖ユミル
以上の項目に沿ってご紹介しております。
進撃の巨人134話以降考察|止めて欲しい?
エレンと始祖ユミルの真意とは?〜巨人の力の物語の完結?〜
甲塚
進撃の巨人133話にて、エレンは始祖ユミルと共にアルミン達に地鳴らしは止まらない、止めたいなら自分の息の根を止めろと、最早話し合いの余地はないと断言しました。
今回はエレンと始祖のユミルの真意について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
止めて欲しい?
エレンの元へ向かう飛行艇の中、ライナーは地鳴らしを止めて欲しいというのがエレンの真意なんじゃないかと口にします。
また、アルミンはエレンはすべての巨人とエルディア人に影響を与える事ができる。
しかし、自分達は変わりなく巨人の力を使える事をずっと疑問に思っていたと告白します。
ピークは、それならエレンは意図的に自分達を放任している事になるのかとアルミンに問います。
アルミンはそれを肯定し、自由にさせ、どうするか試しているように感じると言います。
甲塚もずっと疑問に思っていたのですが、地鳴らしを完遂したいなら邪魔になりうる9つの巨人の力を封じるべきですよね…?
それが可能なんですから、しないのはやはりライナーの言うようにアルミン達に止めて欲しいからだと思えます。
また、他の誰でもないアルミン達が止める事に大きな意味があるのかも?
だとすれば、巨人の力を持つアルミン達が地鳴らしを止める事が重要なんじゃないかと思えてきます。
始祖の力なら、エルディア人全体の記憶や意思さえ改竄して地鳴らしを止めようと思う事すらできないようにもできるでしょうからね…