鬼滅の刃174話ネタバレ!効いた玄弥の銃と上弦の壱の過去!|四百年ぶりの感覚
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この記事では、ジャンプ最新42号に掲載されていた鬼滅の刃174話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 鬼滅の刃174話ネタバレ!効いた玄弥の銃と上弦の壱の過去!|過去をも思い出す攻撃
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- 鬼滅の刃174話ネタバレ!効いた玄弥の銃と上弦の壱の過去!|上弦の壱を追い込んだところで絶命
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
鬼滅の刃174話ネタバレ!効いた玄弥の銃と上弦の壱の過去!|過去をも思い出す攻撃
鬼滅の刃174話は、173話の最後で放った玄弥の銃弾が上弦の壱に不意打ちのごとく炸裂したシーンからでした。
玄弥に撃たれ、撃った相手が玄弥だとやっと気づいた上弦の壱は玄弥の腕を見て自分を撃った銃が玄弥の腕と同化している南蛮銃だと気づきます。
そして放たれた銃弾は、血鬼術の要素も合わせ持ってきて、地面に根を張り上弦の壱の身体を木で絡めとってしまうのでした。
そしてその理由も、自分の刀の破片と髪の毛を玄弥が吸収したものだと気づく上弦の壱。
これまで岩柱に風柱がいくら攻撃しても、その強さを称えこそすれ、自分自身の命の危険などは露ほどにも感じていなかったであろう上弦の壱が、柱ではない玄弥の攻撃に今初めて生命が脅かされている感覚を感じます。
しかも、それが四百年ぶりであるのでした。