【鬼滅の刃180話考察】鬼舞辻と珠世の因縁と鬼化について｜無惨に燃やす深い怨念

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この記事では、鬼滅の刃180話でついに鬼舞辻無惨の手により命を落とす事となった珠世と鬼舞辻の因縁と鬼化についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

【鬼滅の刃180話考察】鬼舞辻と珠世の因縁と鬼化について｜鬼舞辻と珠世

鬼滅の刃第180話では、鬼舞辻の復活と、鬼舞辻には深い怨念を燃やす珠世の姿が描かれました。

珠世は鬼舞辻を倒し家族の仇を討つという目的を果たせずに逝ってしまいましたが、今回は二人の関係と鬼化について妄想たっぷりに考察してみます。

珠世は200歳を超えているらしいですが、鬼舞辻の誘惑によって、自ら鬼化の道を選択したようです。

その理由は、珠世は不治の病で余命幾ばくもない中、まだ幼い子供の成長を見届けたい一心から、鬼化を選択してという事です。

しかし、鬼化した事により夫と子供を食い殺してしまい、それで自暴自棄になり鬼として大勢の人間を食ってきたということですので、珠世はかなりの力を持った鬼であったはずですな。

医術を学び、鬼の肉体や体質、能力を医学的に研究して鬼舞辻の呪いの輪から、独力で抜けでる事に成功した。

つまり、鬼舞辻の力は完全無欠ではないという事です！

珠世は鬼舞辻に消滅させられてしまいましたが、鬼舞辻の支配力が絶対ではない事を証明しただけでも、大きな功績だと言えるかと思います。

しかし、鬼舞辻の言動は最早絶対悪！

己以外を愛さず、許さず、認めず、己が人間でないと認めない、そのスタンスが鬼舞辻の強さを支えているようにも見えます！