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【鬼滅の刃186話考察】縁壱は無惨の壊宿だった?|生き延びた理由

鬼滅の刃
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【鬼滅の刃186話考察】縁壱は無惨の壊宿だった?|最後に

 

まとめ

甲塚の妄想ですが…
 
妻子の仇であり、これからも人間を殺め続けるだろう無惨を、縁壱が単に仕留め損なったり、許したりするわけがないと思います。
 
無惨は数百年の大正時代にも人間としてカモフラージュするために妻子がいます。
 
なら、戦国時代にも無惨に家族がいた可能性はあると思え、もしかしたら無惨が追い詰められた時、その家族の存在が無惨を救ったのかも知れない。
 
元々優しい性格であり、愛する家族を失っている縁壱は、無惨の家族から無惨を奪う事が出来なかったのではないか?
 
また、そう考えてみると縁壱自身が無惨の壊宿ではなく、もしかしたら縁壱の中にある何かが壊宿なのであり、それが現在、炭治郎や禰豆子の中に継承されているのかも知れませんな!
 
さて、無惨の壊宿となるべき存在とは誰なのか?
 
これからの展開が非常に楽しみです!
 
この記事でのご紹介は以上になります。
 
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
 
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