半沢直樹2の2話のあらすじと感想|芝居に対する感想
芝居に対する感想
今回は尾上松也さんの芝居が光った!
瀬名が広重に騙されていた事を理解した瞬間、いきなり広重に掴みかかり『ぶっ殺してやる』と叫び、なりふり構わず怒りを露わにする芝居は、瀬名が…いや仲間達と築き上げてきたものを食い物にしようとする輩に対する純粋な怒りがビシビシ伝わってきました!
社長としてはあるまじき行為ですが、そこを思いっきり強調する芝居には痺れました!
また、三木の角田さんの芝居もめちゃくちゃよかったです!
男として、怯えながらも一矢報いようとする魂が見えました!
そしてもう、振り切った芝居を見せたくれている市川猿之助氏と香川照之氏…
人間て、あそこまで人をむかつかせる事ができるんですね!
非常に勉強になりますよ!
更に、堺さんの芝居は本当に神がかっていると思える…
半沢の精神に絶対に折れない鋼鉄製の柱が立っているのがありありと見えてきますよ!
さて、次回は半沢の反撃が始まりそうですが、どうやって電脳を逆買収するのか?
非常に楽しみです!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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