箱根駅伝2021の結果と感想|往路は創価大が大健闘!!
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この記事では、2021年のコロナ禍の中で行われた箱根駅伝の結果に感想を、
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- 箱根駅伝2021の結果と感想|全体的な感想
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箱根駅伝2021の結果と感想|往路について
箱根駅伝2021の結果、感想〜大逆転!駒澤大学総合優勝!〜
コロナ禍の中での開催となった2021年第97回箱根駅伝!
今回はその結果についてや感想を書かせて頂きます!
往路について
まずは往路の結果について
1 創価大
2 東洋大
3 駒沢大
4 帝京大
5 東海大
6 東京国際大
7 順天堂大
8 神奈川大
9 國學院大
10 拓殖大
優勝候補の一角だった青山学院がシード権内に入らないという意外な展開の中、ダークホース創価大学が一人も区間賞を取る事なく、往路優勝を果たした!
創価大の往路内容は
1区 福田 区間3位
2区 ムルワ 区間6位
3区 葛西 区間3位
4区 島津 区間2位
5区 三上 区間2位
創価大往路優勝の最大の武勲は4区の島津選手であろうと思います!
昨年も創価大のシード権獲得に大きく貢献した島津選手ですが、今年も闘争心溢るる走りでトップに立ち、2位駒沢大に1分42秒の差をつけてタスキを渡した!
その走りには、鳥肌がたつような思いをしましたな!
ここでトップに立つのは監督の作戦以上の走りであり、そんな中、嶋津選手からタスキを受けた三上選手も落ち着いた…というか、それまでの選手達の闘志が籠ったタスキから更なる力を得たような魂の激走を見せ、往路優勝候を果たした!
また、往路の各区間賞は以下の通り!
1区 鎌田(法政大学)
2区 ヴィンセント(東京国際大)
3区 石原(東海大)
4区 オニエゴ(山梨学院大)
5区 細谷(帝京大)
2区のヴィンセント選手は1時間5分49秒の区間新記録!
非常にパワフルな走りで、見た目から素晴らしいスピード感がありますな!
走り終わった後も余裕たっぷりで回復力の速さを見るに、二年生ですし、まだまだ伸びそうな末恐ろしい逸材でしょう!
創価大学は大学創立者の誕生日に、それを荘厳するかのような最高のプレゼントをする事もできたようです!