箱根駅伝2021の結果と感想｜全体的な感想
全体的な感想
コロナ禍の中でも、監督、選手達、またスタッフが箱根駅伝開催を信じて血の滲むようなトレーニングを続け、支えてきたんだなと思うと、見ていて涙が滲んでくる思いがしました。
また大会運営側の努力も同様であられたと思います。
全ての関係者の方々に素晴らしい闘いを届けて頂いた事にありがとうと御礼を申し上げたい！
昨年、ようやくの思いでシード権を獲得した創価大学が往路優勝し、復路は10区で執念の大逆転を果たした駒澤大学が優勝し、総合優勝は駒澤大学という近年稀にみるドラマティックな展開！
あの逆転シーンには誰もが心揺さぶられたでしょう！
来年はディフェンディングチャンピオンとして臨む事になるでしょうが、2位創価大学は今年のメンバーが七人残留し、更なる進化もありえ、今回は振るわなかった青山学院大の巻き返しが予想されますが、また来年の激闘を期待したいと思います！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
